会社における冷房問題
昨日は夜冷房をつけて寝るか?について論じてみました。
早速、冷房をフル回転で寝てみましたが、
基本的には快眠といったところです。
若干、のどに違和感があるかな?という程度です。
そんなわけで、冷房について考えていたら、
サラリーマン時代の冷房問題について思い出しました。
まあ、大した問題ではないですが、
地味に嫌~な問題でした。
最新ビルでは冷房温度固定
私は新築ビルでも老朽化したビルでも働きましたが、
この時期困るのは新築ビルの方でした。
新築ビルでは冷房が28度に強制設定されており、
実際には暑くても冷房を強くすることができませんでした。
あの蒸し暑い環境でよく働けていたと思いますね。
この辺りは最近の猛暑で緩和されているのでしょうか?
老朽化ビルでは従業員間での戦いが...
老朽化したビルでは全館温度管理などできないので、
各部屋で好き勝手に温度調整ができるのは良かったです。
しかしながら、冷房温度設定では最適温度が人によって異なるので、
温度設定を巡る戦いがありました。
男性は室温を低めにしたいですが、
女性は室温を高めに設定したいといというのが基本、
私の事務所は男性のが多かったので、
そちらよりで若干温度を高めにするという感じでした。
ということで、誰にとっても最適でない環境で働く感じに結果的になりました。
最適な温度で過ごせるセミリタイア生活
私はセミリタイア初期には、夏は図書館で過ごすなどして、
冷房代を節約しようと試みたこともありますが、
老人とのトラブル、また夏休みになると、
うるさい学生が大挙してきますので、
今では図書館での作業は一切していません。
まあ、冷房代でセミリタイア生活が破綻することもないので、
自宅で快適な温度で過ごすのが最高ですね。
この辺りは当たり前すぎて普段は何も考えていませんでしたが、
サラリーマン時代に比べてしまうと、
こういったこともセミリタイア生活の十分なメリットであるのを実感します。
新しいビルだと温度設定が自動でされるため暑さがひどいというのはあるあるですね。私も都心の最新ビルのオフィスにいたときは暑さで死にました。設定が28度でも人数が多いオフィスだと机回りは30度を超えてしまいます。
返信削除やはりどこも同じような状況のようですね。バカ高い家賃を払って激暑の中仕事をするとか意味がわかりません。
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