2025年7月7日月曜日

セミリタイア後に自慢話を聞かされるリスクはそこそこある?

サラリーマン時代の二大イヤな話


今現在の私は、孤独なで悲惨な独居老人に見えるかもしれないけど、
サラリーマン時代より遥かに幸せですよ!という話を昨日はしました。

その大きな要因の一つとして、
現在のセミリタイア生活においては、
私が不快に思う話を聞かされる機会が全くないということにあります。

サラリーマン時代を振り返って、
聞いていてイヤな話のツートップは
「説教」「自慢話」
ではないかと思います。

私は今現在、いかなる組織にも属していないので、
今後「説教」を聞かされるリスクは少ないですが、
「自慢話」を延々と聞かされるリスクはそこそこはあるのかもしれません。

80代で現役の経営陣批判


昨日のエントリーで、私の顔なじみのご老人が、
あるご老人と喋るときにだけつまらない顔をしていると述べましたが、
どうやらこれは「自慢話」を聞かされているからのようです。

先日、私は偶々近くに座っていて彼らの話が聞こえてきたのですが、
80代と思われる老人はかつての勤務先の現経営陣を批判、
今の社長は全然ダメ、オレの時はどうしたこうしたみたいな話を、
一方的に喋っていました。

同じ会社の元同僚とかならいざ知らず、
20~30年前の仕事の自慢話とか聞かされても、
「知らんがな...」
としか思わないでしょう。

確かにこれはつまらん話です。

私は絶対行かない会社のOB会


私が退職してからまだ間もない時には、
会社のOB会への参加を誘われたこともありますが、
これに出席していたら、説教と自慢話のオンパレードだったでしょう。

まあ、そんなの私が行くわけはないのですが、
前述のご老人などは、
この手の会には積極的に参加して、
「情報収集」に勤しんでいるのかもしれません。

いずれにしましても、老後に仲間がいないと不幸みたいな話を語るには、
こういった不快な目に会うリスクも考慮して、
メリット・ディメリットを比較して考えないとダメだとは思いますね。

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