明石の漁港で5万円のヒラメ盗み食べる
泥棒に良いも悪いもないかもしれませんが、
最近はモラルのあまりに低い泥棒が目立ちます。
被災地での泥棒などはその最たるもので、こんな奴らはクズ以下です。
それと並ぶのが、漁村や農村で魚や農作物を盗む奴らではないでしょうか?
この手のニュースを見ると、日本社会も最低限のモラルすら
崩壊しているのかもしれません。
そんな気になったのがこちらのニュースです。
明石の漁港で5万円のヒラメ盗み食べる 容疑で親子逮捕
こちらの親子(45歳と22歳)は明石浦漁港に侵入し、
いけすから生きたヒラメ1匹(5万円相当)と
マダコ1匹(7000円相当)を盗んだとのこと。
釣りに来た時にいけすに魚がいるのを知ったとか言っていますが、
そりゃいけすに魚がいるのは当たり前!
こんな奴らが増えてくると、漁村や農村も防犯カメラだらけにするしかないのか?
嘆かわしいことです。
ところで5万年のヒラメって何??
それと並んで気になったのが5万円相当のヒラメ1匹。
ヒラメって5万円もしましたっけ?
と気になって調べてみると
このヒラメは「当たりもん」と呼ばれる大物のヒラメで、
体長約60cmで幅45cmのヒラメだそうです。
ヒラメ1匹減っても気が付かないけど、
超大物がなくなればそりゃ気が付くだろう!
ということです。
それにしても漁師さんもせっかく獲った超大物が盗まれて、
さぞやがっかりされたことでしょう。
余罪の追及に加え、厳罰に処してほしいと思います。
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