FIRE後は目標がない?
先日取り上げた記事の中でもう一つ気になったのが、
「FIRE後は目標がない」
みたいな事が書かれていたことです。
"「FIREが目標になりすぎていたんです」現役時代は常に目指すものがありました。資産額を増やす、昇進する、仕事でも投資でも成果を出す――時間には区切りがありました。ところがFIRE後は違います。次の目標がありません。誰かから求められることはありません。締め切りもありません。頑張る理由も見当たりません。「会社員の時代は嫌なことがいっぱいあった。でも、辞めたら辞めたで何をすればいいか分からなくなったんです」” (引用元) 「資産1.2億円でも、ちっとも幸せじゃない…」43歳でFIRE達成の男性。昼からNetflixをダラダラ観るだけの日々「このまま人生終わるのかな」
これを読んだFIREを目指す方や達成された方の中には、
「だからFIRE後のプランをきちんと考えないとダメなんだ!」
みたいなことを主張される方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、私の個人的な感想は以下の2つの理由より、
どちらの主張も私のFIRE生活とは違うという感じです。
会社員時代は目標というよりノルマ
会社員時代には目標は確かにあったとは思いますが、
それは「目標」というよりは基本的には「ノルマ」だったかと思います。
一般営利企業では予算達成が必達の目標であり、
それは自分の目標というより会社が押し付けてきた目標ですね。
しかも会社は「全社一丸となって目標を達成」みたいな、
今思えば非常に気持ち悪いことを言っていました...
そんな世界から脱出できたのは喜ぶべきことであり、
嘆く要素は全くないのではないかと思います。
目標なきFIRE生活も悪くない...
そして私が今の生活で、まさにFIRE生活の醍醐味と感じているのが、
「朝起きて何かをしなければならないということがない」
ということですね。
なので、「目標がない」「やらなければいけないことがない」みたいなのは、
むしろ良いことと捉えています。
まあ、私もFIREを目指し始めた頃なんかは、
何か目標をもたないと早期退職後の生活に飽きるのでは...
と考えた時代もありましたが、
実際はそんなのどうでもよくなるというのが実感ですかね?
月に映画を100本見る!とかじゃダメか?
どうしても目標設定をしたのであれば、
この方はNetflixがお好きなようなので、
「月に映画を100本見る」
みたいな目標設定をするのも良いかもしれません。
そうなると、1日3本以上映画を見なければいけないので、
結構忙しい?日々になるかもしれません。
そんな目標はつまらん!と言う方もいるでしょうが、
この目標が例えば、
「最低でも部長に昇進するぞ!」
と言うものに比べてつまんないものなのか?
実際にリタイアした今となっては、
私には「月に映画を100本見る」のが有意義な目標に思えますけどね...
にほんブログ村
こういう人は仕事で目標を達成してきたから仕事がないと虚無感を感じるのでしょうね。自分の場合、仕事でトラブルになることがほとんどで、顧客や同僚に吊し上げられたり恨みを買ったりすることがしょっちゅうだったのでFIRE前のような仕事に戻りたいとは微塵も思いません
返信削除それなりの達成感を仕事で感じてきた人は、退職後にこういった感情になるリスクがあるということでしょう。私にはこういった感情と無縁で結果的にはよかったと思います。
削除