2025年7月30日水曜日

過去の栄光を引きずる人との会話は疲れる...

元同業者のよくわからないプライド


元々は私と同じような会社に勤務していた人と話をしていて、
ちょっと気になることがありました。

その人は、そこそこ有名な金融機関に勤務しており、
この手の金融機関にありがちな話ではありますが、
数年おきに転勤をして色々な職種を経験しています。

ただ、彼にとってのキャリアのコアとなるのは、
若手時代に所属していた資金運用部門らしく、
自分はその系統の人間という意識が極めて強かったです。

それは自分で勝手に思えば良いので本来はどうでもよいのですが、
ちょいちょい、自分は花形部門にいたんでね、
君とはちょっと違うよ!
みたいな感じで話をするのはちょっとうざかったですね。

事務部門の方が長いのに...


ただ、よくよく話を聞いてみますと、
彼自身はバックオフィスにいた期間の方が長く、
客観的にみるとその人は事務部門の専門家ではないかと思うのですが、
本人にその意識は全くありません。

まあ過去の栄光を引きずるではないですが、
こういったタイプの人には時々で会うことがあります。

〇億円の商談をまとめたとか、
あのプロジェクトはオレが入札したんだとか、
聞いてもいないことを自慢する人です。

FIRE成功の一因は仕事での成功体験がないこと?


こういった話を聞いたうえで私のキャリアのコアは何だったかを考えると、
一番長かったのは経理部門だとは思うのですが、
そんな威張れる程の実績は何も残していないし、
中途入社で愛社精神もゼロだったので、
特にキャリアの中心を形成するものはないかな?という感じです。

これはサラリーマンを続ける上ではハンディキャップになりえますが、
FIREをした今となっては強みだと思う部分もありますね。

その一番は、仕事に戻りたいと思うことがないことです。

FIRE後に声を掛けられて仕事に復帰するというパターンは、
自分のキャリアのコアを持っている人で、
そのキャリアを活かせるなら...という人なのでは?
という仮説を持っています。

心穏やかに私がFIRE生活を過ごせるのも、
仕事に復帰できる実績とかがないことも大きいです。

そう考えますと、
中途半端に仕事で成功した体験とかがなくって良かったと思いますね。

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2025年7月29日火曜日

FIRE志望者・”仕事嫌い”の分類 ⑤ 嫌いな仕事でしか働けない (やりたい仕事はある)

FIREを志した根本的な理由


私がセミリタイアを目指すきっかけはパワハラ的労働環境ではありますが、
より根本的な理由を探ると希望の職種につけないということが大きかったです。

と言いますのも、パワハラは自分か上司が異動すれば、
とりあえずは解決できる(かもしれない)問題とも言えますが、
仕事自体が自分の希望と程遠いものであれば、
労働環境全般の解決にはつながりません。

私自身、30代前半でこの事態を薄々察知はしていたので、
FIREへ向けての準備をこの時期に切ることができたのは、
不幸中の幸いとでもいうべきことかと思います。

事態は想定以上に悪化...


上記で述べている内容は主として職種に関してですが、
昇進・昇給という面でも40代以降は恵まれませんでした。

40代半ば以降は、ちょっとこの人どうなんだろう?
みたいな若手にも追い抜かれて、
仕事へのモチベーションはますます下がりました。

まあ、この時期はFIRE資金の目途も立っていたので、
こういった事態は他人事のように眺めていた感じではありましたが...

そして、「もうこれ以上この会社で働くのは無理だな...」
というタイミングで辞めたという感じです。

FIREで最悪の事態は回避


仮に私がFIREとかセミリタイアという概念を知らずに、
馬鹿正直にあのまま働いていたとしたら、
相当ひどい状態になっていたかと思います。

恐らくは、50代で20代若手と同じ仕事を、
30~40代の上司の元で夜遅くまで強いられるというのが、
最も可能性の高いシナリオだったと思います。

それを考えると今の生活はパラダイスと言えますね。

50代以降はやりたい仕事につけない確率は高い


上記に個人的な事情をちょっと長めに書いてしまいましたが、
一般論としても、50代以降はやりたい仕事につけない確率は高いかと思います。

50代ともなれば役職定年で若手と同じ仕事をさせられたり、
出向で今までと全く違う仕事をさせられたりといった確率は、
結構高いでしょうかね。

まあ、この辺の事情は各自全然違うとは思いますが、
50代以降の仕事が全くやりたくないものになる確率は結構高いので、
その為にFIREの準備をするというのは有効な選択肢ではあると思います。

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2025年7月28日月曜日

FIRE志望者・”仕事嫌い”の分類 ④ 正社員の仕事は嫌いだがバイトならOK

「正社員の仕事が嫌い」は理解できるが...


FIRE志望者の中には、仕事が嫌いというよりは、
正社員というポジションに伴う仕事が嫌いと言う方がいらっしゃいます。

正社員に伴う仕事で何が嫌かと言えば、

① 仕事に対する責任が重い
② 仕事そのものの難易度が高い
③ 人間関係 (嫌な飲み会への強制参加含む)
④ 長時間労働 (サービス残業含む)

といったことが挙げられます。

責任の伴わない単純作業だったり、
職場は都度変わるスポットバイトだったり、
労働時間が事前にきっちり決まっている仕事だったりであれば、
働くのは全然かまわないよ!というパターンです。

楽な仕事のみをチョイス


時々目にするパターンとして、
正社員を辞めてから楽なバイトを選り好みして生活、
ノーストレスの仕事しかしていませんよ!
みたいなものです。

このスタイルは、いわゆる低資産FIREと結びついていることが多く、
例えば、500万円の資産でサイドFIRE、
生活費が安いので楽なバイトの収入の範囲で十分暮らせますよ!
なので、資産を取り崩す必要もなく、
また、正社員時代に比べて、時間的にも全然余裕がありますよ!
というものです。

確かに、正社員で心身ともに疲弊するよりは、
こちらのライフスタイルのが良さそうに思えます。

将来的な不安は結構大きいのでは?


ただし、こういったライフスタイルは結構リスクが高いのでは?
と思わざるを得ないと思います。

まず第一に、”楽なバイト”などというものが継続的に見つかるのか?
長期的にはAIに仕事を奪われるみたいな状況が予想されますし、
短期的には年齢を重ねていくだけで、
こういったバイトに採用される確率が減少するように思えます。

また、どんなに楽な仕事であっても、
時間的には拘束されるわけです。

完全FIREのような生活をしている身からすると、
楽な仕事ならやりたいみたいな気にならない部分もあります。

正社員のが効率よく稼げる


なので、正社員で普通に稼いでから、
普通にFIREした方が確実性も上がりますし良いかと思います。

実際にバイトだと稼げる額はせいぜい年間200~300万円だとすると、
平気的なサラリーマンの1/3~1/2といったところです。

例えば、30歳から60歳まで30年間バイトを続ける気ならば、
30歳から40歳~45歳まで10~15年間正社員を続けて同額を稼いだ方が、
効率面から見ると良いのでは?
と思いますね。

まあ個人的には、派遣社員とかでも普通に怒鳴られる環境にいたので、
バイトとかの非正規が楽とか言われてもピンとこない感じで、
むしろ立場が弱くて嫌!みたいについ思ってしまいますので、
こういう発想になるのだとは思いますが...

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2025年7月27日日曜日

FIRE志望者・”仕事嫌い”の分類 ③ 労働条件が過酷でFIRE!の潜在的リスク

過酷な労働条件なのでFIREを希望


仕事が嫌でFIREを志望する方の中には、
仕事そのものが嫌いというよりは、
労働条件が過酷すぎるので仕事を継続するのが困難!
という類の発言をされる方が一定数いらっしゃいます。

仕事が過酷の中身には以下のものが挙げられるかと思います。

① パワハラなど上司・同僚との軋轢 (人間関係)
② 長時間労働
③ 過大なノルマ

仕事が嫌いというより会社が嫌い


私がセミリタイアを目指し始めた時に参考にさせて頂いたブログは、
このパターンの方によるものが多かったように記憶しています。

上司のパワハラで体調不良になった公務員の方や、
長時間労働で命の危険を感じたエンジニアの方など、
良く考えると、仕事そのものの中身についてはあまり触れておられなかったような...

私もセミリタイアを目指し始めたきっかけはパワハラで、
これに時期的には長時間労働が加わると言った感じで、
仕事がつまらないだけではFIREとかは目指さなかったとは思います。

FIRE卒業のリスクは高いかもしれない


このパターンのFIREでちょっと私が気になっているのは、
FIRE卒業をする方はこのパターンが多いのかな?
ということですね。

仕事が忙しすぎるとか上司のパワハラが酷すぎるとかで、
必死にお金を貯めてFIREしたのは良いけど、
実際にFIREすると、
仕事でやり残した感みたいなのを感じる人は一定数いるのかな?
と言う感じで、特に30代とかで若くしてFIREすると、
そういったリスクは結構高いのでは?と思います。

まあ「リスク」と言ったところで、
再就職して幸福になればそれで良いのだとは思いますが、
実際に幸福になった人はあまりみないような...

結局のところ、お金がある程度ある状況で、
お金の為ではなくやりがい的なものを求める場合、
仕事で得られる肯定的な満足感のようなものよりも、
人間関係や会社方針が合わないなどの負の側面の方が、
どうしても大きくなってしまうのでは?
と個人的には思ってしまいますね。

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2025年7月26日土曜日

FIRE志望者・”仕事嫌い”の分類 ② 「人間は本質的に仕事が嫌い」は説得力を持つのか?

多くの仕事嫌いの人が語るのは...


FIRE志望者が仕事は嫌いだ!という場合、
自分の仕事についての言及であることがほとんどかと思われます。

今現在、自分がしている仕事がつまらないとか、
自分の勤務先の職場環境が劣悪すぎるとか、
そういった事が原因で仕事が嫌いになるわけです。

ところが、仕事をより大上段の高みから分析して、
人間は本質的に仕事が嫌いなのだ!
という類の事を言う方を時折見かけます。

仕事嫌いは人間の本質


例えば、キリスト教的な考え方として、
「労働というのは神から与えられた罰である」
というのがありますが、
こういった言葉を引用しつつ、
仕事嫌いを正当化するみたいな論法です。

これ以外にも古今東西の偉人や宗教家の言を引用しつつ、
仕事嫌いは人間の本質なのだ!
みたいに論理を発展させていくわけです。

仕事好きの人は夢でも見ているのか?


まあ、こういった議論は聞いている分にはおもしろいですが、
言っている本人がどこまで本当に思っているのか疑問に思える部分もあります。
説得力はあまりない感じですね。

そして、この手の文言について反論するとすれば、
「仕事が生き甲斐」という人が多数いることが挙げられます。
人間が本質的に仕事が嫌い!というのが真実だとしたら、
仕事が生き甲斐と言っている人は、
夢でも見ているのか?ということになります。

流石にそれは無理があるかと思います。

仕事全肯定派よりは良いと思う


とはいうものの、世の中の多数派の考え方というのは、
「人間は本質的には仕事が好き」
「仕事以外で自己実現とかできない」
みたいなものが多いかと思います。

そういった言説に乗ってしまい、
つまらない仕事を低賃金で続けるよりは、
仕事を全否定してFIREへ突き進むのもありかとは思います。

実際に世の中、つまらない仕事のが多そうですからね...

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2025年7月25日金曜日

FIRE志望者・”仕事嫌い”の分類 ① 4つに分類して考える

FIRE志望者は仕事嫌いが基本だと思うが...


FIRE志望者というのは、
基本的に仕事が嫌でFIREを志望すると思うのですが、
「仕事が嫌い」というのにも色々タイプがあるように思えます。

私がFIREをした方々のブログ等を見させて頂いた結果、
仕事が嫌いのタイプは以下の4つに分類できるのでは?
と思いました。

① 「人間はそもそも仕事が嫌い」と哲学的に考える
② 労働条件が過酷すぎる
③ 正社員の仕事が嫌い (派遣・バイトはOK)
④ 嫌いな仕事でしか働けない (やりたい仕事はある)

仕事が嫌いは共通しているものの...


まあ結局のところ、仕事が嫌で辞めるのは一緒だろ!
と現役サラリーマンなどからみればそうかもしれません。

ただ、FIREした側から見ると、
違う理由でFIREした人を理解するのは困難な部分もあり、
批判された方から見ると的外れに思える部分もあるかと思います。

FIRE卒業のリスクも異なる


また、FIRE卒業というリスクについても、
辞めた理由によりその確率が異なるかと思います。

①のように、仕事そのものが大嫌いという主義に基づいていれば、
資金枯渇でもない限り仕事に復帰することはないかと思います。

しかしながら、②のように単に労働条件が過酷で辞めた場合、
「ウチの会社は定時で毎日帰れるし、パワハラとか一切ないよ!」
と甘い言葉を囁かれたらサラリーマンに戻るかもしれません。

この辺りの事についてはちょっと気になってしまったので、
それぞれのタイプについて次項以降見ていきたいと思います。

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2025年7月24日木曜日

月収20万円のシニア清掃員の求人を見ての雑感

地下鉄駅で求人情報誌を何気なく手に取る


地下鉄駅構内、出口付近にはフリーペーパーが多数置いてあり、
マンションや地元グルメ関連のものはよく手に取ります。

しかしながら、先日はその手のフリーペーパーが全くなくて、
求人関連のもののみが置いてあったので、
何気なく手に取って、パラっと読んでみました。

すると、私の住む集合住宅と同じ会社の清掃関連求人が出ており、
それを見て、ちょっとあれこれと考えてしまいました。

フルタイム労働で月収20万円


私が身近に接する清掃員の方ですが、
50~70代の方が中心と思われます。

労働時間は平日8:00~16:00、土曜日は8:00~14:00、
それぞれ1時間の休憩ありとのことで、
月収例として20万円という条件が提示されていました。

一昔前のイメージからすると、
そこそこ稼げるというのが第一印象です。

そして、20万円貰っているのであれば、
当面の生活に困るということはなさそうだな...とは思います。

ただ、いつまでも続けていられる仕事でもなく、
このキャッシュフローが途絶えたらどうするのか?
既に手は打ってあるのか?
この辺りは人それぞれでしょうが、
ちょっと気になってしまいました。

労働に見合う対価なのか?


それともうちょっと根本的な問題で言えば、
フルタイム清掃員の労働の対価として、
月収20万円というのは妥当なのかどうかですね。

今現在の日本の経済状況・労働市場の状況を考えると、
結局のところこれが妥当と言わざるをえないのでしょうけど、
労力にしては安いというのが率直な印象ですね。

特にこの時期は炎天下の作業もあるし、
ゴミ集積所など熱気と臭気が漂っており、
かなりの重労働になるかと思います。

セミリタイアして正解と改めて思う


もちろん、働くには対価だけの問題でなくやりがいとかもあるでしょう。

私の住居でも活き活きと働いていらっしゃる方は一定数いる印象ですが、
元々コミュニケーション能力が高いと思われる女性が中心で、
私が同じ仕事をしてもこうはならんだろうな~という感じですね。

私がセミリタイアを目指した理由の中にも、
高齢になっての労働を避けるというのもありましたが、
現状の労働環境を鑑みると、
個人的な価値観から見ると正解だったと思います。


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2025年7月22日火曜日

クレーマー老人を見て、自分は悪くないのに怒られた会社員時代を思い出す...

家電量販店のスマホ売場にて


某家電量販店のスマホ売場にて、
とてつもない大声で店員を怒鳴りつけている老人がいました。

年齢は恐らく70代後半のようですが、
あの筋張った身体であれだけの大声が出せるのはすごいと言えばすごいです。

何を怒っているのか嫌でも聞こえてきたのですが、
どうやらスマホを格安で購入する際に必要な、
各種オプションについて、
「そんなの入った覚えがない!」
「何で料金がこんなに高いんだ!」
という事でお怒りのようです。

大手家電量販店がこの辺を説明しないで販売することはないと思いますので、
恐らくは、翌月とかに解約可能な不要なサービスを、
自動で解約されると思ったとかそんなところかと推測されます。

まあそれにしても、自分が販売したわけでもないのに、
後でクレームを受ける担当者はお気の毒という感じです。

ただ、サラリーマン時代に私が老人から受けた数々のクレームについても、
自分が悪くて受けたものはほとんどなかったよな~というのを思い出しました。

きちんと説明したのに...


私が個人相手の営業マンだった時代に、
もっともよく怒られた理由というのも、
同じような構図ですね。

きちんと商品について説明をしたはずなのに、
後になって聞いていないと言われるとか、
前任者がいい加減な説明で販売した商品の尻ぬぐいとか、
そんなのばっかでした。

冷静に考えますと、自分が100%悪いみたいなので怒られたのは、
ほとんど記憶にないですね。

個人相手の仕事は二度としたくない


これ以外にも景品が少ないとか、
どうでも良い事で日々怒られていました。

私はこの時の経験もあって、
仮にFIRE卒業とかになって働くことがあったとしても、
個人相手の仕事というのは二度としないと心に決めております。

それにしましても、カスハラ条例とかできたはずで、
店頭にカスハラの注意喚起を促す掲示は良く見ますが、
この手の老人は減少しているとは思えない気が致します。

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2025年7月21日月曜日

楽天証券26周年フェスに行ってお土産を色々と貰ってきた!

楽天証券26周年フェス・会場参加に当選


2025年7月19日(土)に東京ミッドタウンで開催された、
楽天証券26th ANNIVERSARY FESの会場参加に当選したので、
行って参りました。

「当選」と言っても、当日の会場は相当な混雑ですので、
申し込めばかなりの確率で当たったのではないかと思いますが...

当日は著名な評論家やタレントも登壇していましたが、
やはり有名な方の講演は人気が高いようで、
相当な人が順番待ちをしておりました。

グッズ目当ての参加者も多かった!


また、当日は多数の金融機関がブースを出展しており、
投資信託等々の金融商品についてのミニセミナー開催や資料配布を行っていました。

その際、資料にはちょっとしたグッズが入っており、
また、ミニセミナー参加やアンケート回答で貰えるグッズもあって、
これを目当ての参加者も多かったように思えます。

まあ、私なんかもその手の参加者の一人で、
それなりのお土産を貰ってきたので、
備忘録がてらご紹介致します。




















こんな感じになりました。

モバイルバッテリーが一番高価?


参加前から狙っていたのが楽天・お買いものパンダのマグカップです。
こちらは、ブース訪問のスタンプラリーで貰えるもので、
たしかエコバッグとポーチの3択から選ぶものでした。

そして、恐らく一番高価と思われるものが、
iFree by Daiwa Assetと書かれているモバイルバッテリーで、
TE-0004という型番で2,000円~4,000円くらいで売っているものでした。

その他はグッズの定番であるウエットティッシュやボールペンに加えて、
Ziplocやポテチなども貰ってきました。

まあグッズは別にしましても、
新しい金融商品を知る機会にもなったので、
行ってなかなか刺激にもなって面白かったですね。

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2025年7月20日日曜日

FPさんに聞いてみたいこと ~ お金を貯めることが目的化した人へどうアドバイスするのか? ~

本来のお金の使い方?


昨日は資産残高を増やすことに生き甲斐を感じる富裕層がいるのだ!
それはそれで、その価値観を尊重すべきではないか?
という類の話をさせて頂きました。

これはどういう意味かを別の視点で見ますと、
下記でご指摘のような
「本来のお金使い方」
とは異なることにお金の意義を見出す人がいるということです。

"お金を使わない、使えない、使う相手がいない。このような高齢者は実は少なくありません。FPとしてさまざまな相談を受けてきましたが、資産を築いた方ほど、“お金の使い方”に困ることがあります。なぜなら、「将来のために」と長年蓄えてきた資産が、退職後も使わないまま残り続けるからです。しかし本来、お金とは「人生の選択肢を広げる手段」であり、「大切な人との時間を豊かにする道具」です。つまり「なんのために」「誰のために」使いたいのか――その問いに向き合うことが、老後のお金における本質的な備えとなります。” (引用元) 通帳残高は年々増える一方です…「年金月25万円」「不労所得月50万円」「総資産3億円」完璧な老後を送れるはずなのに。68歳女性が吐露する〈誰にも共感してもらえない苦しみ〉【FPの助言】"
そこでちょっと気になったのは、
資産残高をキープ、いや増やすことに生き甲斐を感じている人に、
FPさんがどういったアドバイスをされるのかな~ということです。

”お金は使わなければ意味がない”が通用しない!


私の知っている人のケースをややデフォルメして見ていきます。

その方は70代で億単位の金融資産を保有、
ターミナル駅近くにオンボロのオフィスビルを所有、
オンボロだけど駅近なので安定的にネットで数十万円のお金が入ってきます。

いくらでも贅沢できそうな環境ですが、
そのオンボロビルの最上階にリフォームもせずに住んでいて、
極めて質素な生活をしています。

そしてお金儲けが大好きで株式投資なども積極的にやっており、
資産を増やすことが生き甲斐みたいな感じになっています。

さて、こんな人に対して、

「お金は使ってこそ意味があるのですよ!」
「大切な人の為に有意義にお金を使いましょう!」

みたいなアドバイスを言ったら、
その瞬間、家から叩き出されると思うんですよね~。

オレの金を使おうが使うまいがオレの勝手!
なんでそんなことを言われるのか?
それより儲かる商品でも紹介しろ!
みたいなことになる気がします。

それともベテランFPともなれば、
うまいことアドバイスする方法があるのでしょうか?

セミリタイア民が気を付けるべき事


まあ、我々一般的なセミリタイア民は、
お金は使ってナンボの世界に生きているでしょうから、
こういった価値観の人とは無縁に生きているので、
こういった方は別世界の人とでも思えば良いかと思います。

ただ、一つだけ気になることがあるとすれば、
資産残高が5千万円とか1億円を突破したとして、
普通に生活していけばその資産が減少していくのは当然なのに、
そのラインをキープすることに拘っているのかも?
と言う人を時折見かけることですかね?

もし本当にその辺に拘っているのであれば、
それこそお金を有効活用できていないわけで、
もったいない気が致します。

その場合、上記のような極端な方を思い出して、
やってることは基本同じかも?
だったら軌道修正した方がよいかもな...
と思った方が良いかとも思います。

まあ、余計なお世話でしょうけど...

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2025年7月19日土曜日

3億円の資産が減らない!は悩みと見せかけて自慢かも?と邪推する理由

3億円の資産 & 月75万円の収入の老後


老後に使い切れない資産があるけど心は満たされない...
定期的に話題になるテーマですが、
ちょっと極端な例が取り上げられていました。

"「通帳残高は増える一方。でも、連絡してくるのは金融機関くらい……」68歳の内藤英子さん(仮名)は、そう呟きながら、少し寂しそうに笑いました。都内の分譲マンションにひとり暮らし。亡き夫が購入した物件でローンはなく、家賃もかかりません。加えて英子さんは、金融機関を定年まで勤め上げた堅実なキャリアの持ち主。年金収入は企業年金含め月25万円、不労所得が月50万円ほどあり、現役時代よりも可処分所得は多いというのが現実です。それでも、彼女の表情はどこか晴れません。――理由は明確でした。お金を「使う相手も、使う理由」もないのです。英子さんの総資産は、およそ3億円。株式・投信・現金などに分散されており、金融資産だけでも十分に余裕があります。しかし、日常生活は極めて質素。1ヵ月の生活費は12万円程度で、趣味や外出にはほとんどお金を使いません。” (引用元) 通帳残高は年々増える一方です…「年金月25万円」「不労所得月50万円」「総資産3億円」完璧な老後を送れるはずなのに。68歳女性が吐露する〈誰にも共感してもらえない苦しみ〉【FPの助言】"
私のようなひねくれた性格の者から見ると、
この方の”悩み”は額面通り受け取れない部分はありますね。

いきなり金持ちになったわけではない...


この方は68歳で3億円の資産、キャッシュフローとして月75万円は入ってきます。
それで、お金の使い道がない、どうしよう!みたいな話になっていますが、
68歳でいきなりこのようなお金持ちになったわけではありません。

この状況に至るまでには、”節約・貯蓄こそ美徳”という価値観に基づき、
コツコツと積み上げてきたものがあるわけです。

なので、この状況というのは想定外ではなく、
こうなるべくしてなったと言えるかと思います。

そうであるならば、むしろ、使い切れないだけのお金がある!
という現状に、私などからすると謎ではありますが、
とてつもない満足感を抱いているのでは?と勘繰ってしまいます。

3億円もあってお金が減らない、むしろ増えている、
でも生活は満ち足りていない...どうしましょう?
と悩んでいるフリをしつつの自慢...
という可能性も否定できないのでは?

数字としての資産を増やすことが幸せ!


もちろん、お金を今まで増やすことにかまけていて、
ある時ふと、こんなにお金を貯めてどうするんだ?
と気が付いて真剣に悩むケースもあるかとは思います。

ただ、私が今まで接してきたお金持ちの老人の中には、
使い切れるわけもないお金を更に増やそう!
という方も結構いらっしゃいました。

「自分は金持ちである!」という状況をいつまでもキープしたい!
いや、更なる高みへ!みたいな感じなわけです。

お金は使ってナンボというのが我々一般庶民の発想ですが、
3億円とか10億円の資産を持っている事そのものが心地よい!
という方は一定数いらっしゃると思われます。

全く賛同するところはない価値観ではありますが、
ご本人がそうだと言うのであれば、それを周囲がとやかく言う筋合いはないわけです。

まあこの手のお金持ちは実は幸福ではない!みたいな話は、
一部の方にはうけるのでしょうけど、
普通に考えれば金持ちのが貧乏人より幸福なわけです。

くれぐれも、この手の話を聞いて留飲を下げるとか、
貧乏でもオレは幸せ!みたいな方向へ思考を向けないのが、
個人的には大事なのかな?と思います。

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2025年7月18日金曜日

潤沢な資産のあるシニアが健康・交流の為に働くのか?という素朴な疑問

お金があればシニアバイトはやらないのでは?


昨日は、シニアバイトはやりがい、健康の為とか言う人は多いけど、
潤沢な資産を持っている人はバイトなんかしないのでは?
という話を致しました。

もちろん、シニアバイトをされている方で、
バイトにより適度に身体を動かす機会があるとか、
バイト仲間と喋る機会があるとか、
お客さんにお礼を言われて嬉しかったとか、
そういう事は多々あるかと思います。

ただ私がここで改めて問題にしたいことというのは、
潤沢な資産がありお金の心配が全くない状況で、
老後の貴重な時間を使ってやることはシニアバイト!
とはならないのではないかということです。

もう十分働いた!


例えば、私の所属していた会社で工場で働いていて定年を迎えた人、
これらの人達で定年後にバイトをしている人は私の知る限りいません。

定年後どうするかを何人かには聞きましたが、
代表的な回答は

「もう十分働いた!もういいでしょ!」

というものです。

これらの人の多くは、シニアバイトよりはお金が貰えるであろう、
定年後嘱託も断っており、
それなりにお金を貰っていた人はシニアバイトはしないという傍証にはなるかと思います。

友達もいなくて趣味もない、だから働く?


お金が潤沢にあってシニアバイト的な働き方をしている人で、
私が唯一思いつくパターンとして、
「友達もいない、趣味もない、やることないから働く」
みたいなものはあるかと思います。

一見、納得できる話に思えるのですが、
友達がいないような方が職場で同僚と楽しくトークできるのか?
これがまず一番の疑問点です。

また、趣味がないと言ったって、
スポーツ、映画、マンガ等々、何にも興味がないというのは、
逆にありえない気がします。

まあ、もし、70歳で3億円持っているけど時給1,000円でバイトしている!
みたいな人がいれば、ぜひ話を伺ってみたいとは思いますが、
そんな人はいらっしゃるのでしょうか?

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2025年7月17日木曜日

シニアバイト ~ 働く理由は「生活費を稼ぐため」だけではない ~ をどう解釈するか?

生活費の為に働くのは半数だけ?


シニアバイトに関する調査で、
なかなか解釈が難しいと思える結果が以下の内容です。

"シニアがアルバイト行う目的は何か。全体の調査結果を見ると、最も回答率が高いのは「自分の生活費のため」で46.9%。次いで「健康維持のため」(38.1%)、「健康的な生活リズムを作るため」(33.7%)となっている。” (引用元) 「生活のため」か「やりがい」か? 65歳以降も働く「シニアアルバイト」という選択肢の実情は"
これだけ見ると、シニア(当調査では65歳以上と定義)の働く目的は、
生活費以外のが多いという、本当かな?という結果になっています。

お金絡みの選択肢が他にもある...


元の選択肢を見てみると、お金絡みの選択肢は、
「自分の生活費のため」というもの以外に、
「家族の生活費のため」(27.4%)「貯金をするため」(23.1%)があります。

これは複数回答ありですので何とも言えない部分はありますが、
お金の為に働いている人は半数以上にはなると思われます。

また、例えば、年金が月15万円あって、
それだけで十分暮らしていけるものの、
多少は贅沢をしたくて月5万円分だけ働いている!と言う場合、
上記のどれにも当てはまらないとも解釈ができます。

それで、仕事は一応趣味の範疇か...とここだけに〇をつけると、
この人はあたかも趣味の為に働いているみたいになりますが、
実態の目的はお金メインでしょうから、
調査結果だけ見るとちょっと違うというケースは多いように思えます。

リアルに交流や趣味で働いている人は少ない?


どうもこの手の調査というのは、
シニアで働いている人はお金の為だけじゃない!
という解釈に持って行こうとするケースが多いように思えます。

まあ、それはそうなのかもしれませんが、
私が知りたいと思うのは、
お金が潤沢にあるのに働いている人の比率ですかね?

例えば、資産が1億円あって、年金も月30万円貰っている人が、
時給1,000円の肉体労働をしているか?と言えば、
そういうケースはほぼないのでは?と思います。

これは極端なケースとしても、
資産が潤沢にあるとか年金だけで十分暮らしていける、
それでも働いている人の比率はどのくらいか?
この辺りが個人的に知りたいところですね。

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2025年7月16日水曜日

社会貢献をしているFIRE民は多いのか?

社会貢献をしているFIRE民は多い?


自分が考えるFIREした人のイメージとは全然違う!
という記事があって興味深く拝見させて頂きました。

"原田 経済的に自立して早期退職をする「FIRE」をされた方もずいぶん取材しましたが、リタイア後の生活ぶりを伺って驚きました。とっとと会社を辞めて自由になったら、南の島で優雅に暮らしているというようなイメージを持っていたんです。けれど実際は全然違って、時間もお金もできたから誰かの役に立ちたいと、家庭裁判所の調停委員を引き受けたり、塾に通えない子どもたちのサポートをしたり。社会貢献なさる方が多いんですよ。” (引用元) 原田ひ香「経済的に自立して早期退職をするFIRE。実現した人は<南の島で優雅に暮らす>イメージだったけど、実際に取材したら全く違っていて…」《鈴木保奈美×原田ひ香》"
FIREした方に多くの取材を重ねた結果、
社会貢献をされている方が多かったという事のようです。

私のイメージする典型的なFIRE民


私は実際にFIREした方のブログ、YouTube、Xなどを多く見てきましたが、
社会貢献をしている方が多いというイメージはあまりないですね。

典型的なFIRE民のイメージとしては、
節約生活をしつつ、社会との接点は限定的、
目立たない生活をしているという感じです。

まあ、そんな人に対しては、
取材しようにも隠れるように生活しているので(?)、
取材を申し込もうにもどこにコンタクトしたら良いのか?
といったところでしょう。

取材先は”リアルにFIREした人”かも?


また、FIREが元々”南の島で優雅に暮らしているというようなイメージ”だとすれば、
私なんかがイメージするFIRE民のボリューム層である準富裕層だと、
その資格はないかもしれませんね。

となると、富裕層・超富裕層といった人達が取材対象であり、
確かにそのくらいになると社会貢献を考える人は多いイメージがあります。

年金を思いっきりあてにしている、
私のような”なんちゃってFIRE”レベルだと、
こういった方々とは社会との関わり方も全然違うでしょうね。

まあ、だからどうというわけでもないですが、
FIREと聞いてイメージする生活や生き方は、
一般の方とは随分と違うかもしれない...
というのは改めて思った次第です。


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2025年7月15日火曜日

”仕事したくないのではなく会社に行きたくない!”と言う投稿について

仕事は好きだが会社は嫌い


もうひとつ週明けのXの投稿で気になったのは、

「仕事したくないのではなく会社に行きたくない!」

というものです。

これは単純に、在宅勤務で楽しく仕事をしていたのに、
今や出社しなければいけない!というのを嘆いているのかもしれませんが、
この嘆きには、サラリーマンが充実した仕事人生を歩もうと思うと、
仕事・会社の2つがカチッとはまらないとだめだということを表していると思います。

仕事そのものは嫌いでないのに...


仕事そのものは嫌いではないけど、
会社に行くのは嫌だという人は結構多いと思います。

その理由として、上司とそりが合わないというものや、
過酷なノルマ等々が挙げられます。

そのような状況に陥った場合、
本来は転職をすれば良いはずですが、
今の日本社会ではそれは困難と言えます。

年齢が若くて、減収を受け入れられるのなら可能性は高いですが、
同条件以上での転職というのは狭き門のように思えます。

転職できたとて... 


また、運よく転職できたとしても、
転職先の労働環境が元の職場より良い保証はありません。

転職の場合、将来的に一緒に働く人が面接をするケースが多いので、
本来は職場の雰囲気を含めてある程度のことはわかるように思えますが、
実際に一緒に働いてみると印象が全然違うことも多々あります。

私なんかは人を見る目がないものですから、
面接時における虚偽の情報なんかを見破ることはできません。

また、労働条件でも残業時間、有給消化率、職場の雰囲気等については、
あまりつっこんで聞くのは難しい事情もあります。

転職ではなくセミリタイアへ


私が30代半ば以降は転職ではなくセミリタイアを目指したのは、
こういった思考の流れがあったということを、
件のXの投稿で思い出した次第です。

当時の私は、仕事も楽しくて、一緒に働いている人も最高!な職場が無理なのはもちろん、
まあこの程度なら我慢できるかな?という職場ですら、
私には新たに見つかる気が全くしなかったですね。

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2025年7月14日月曜日

”土日が楽しすぎたので会社に行きたくない!”と言う投稿について

月曜日にお馴染みの投稿


毎週日曜日の夜から月曜日の朝にかけてはお馴染みの

「会社に行きたくない!」

というXでの投稿ですが、
いくつか気になる投稿がありましたので、
個人的感想を述べてみたいと思います。

最初は

「土日が楽しすぎたので会社に行きたくない!」

という内容のもので、今の私から考えると、
ちょっと違う感想になるかな?という感じですね。

30代前半までは土日が楽しいので何とか耐えられた


と言うのも、自分のサラリーマン時代を振り返ってみると、
土日が楽しすぎたので会社に行きたくないというよりは、
土日が楽しいので何とか会社での仕事に耐えられた!
という時代もあるにはあったな~という感じだからです。

入社4年目くらいまでは、
大学時代の同級生や会社の若手メンバーで、
土日に遊びに行く機会も多かったです。
今思うと、これらのイベントは結構楽しかったですね。

しかしながら、こういった機会は徐々に減少していき、
30代前半くらいまでは細々と続いてたものの、
30代半ば以降はこういった楽しみはほぼ消滅したという感じでした。

土日に電話 & 仕事、良くて寝るだけ... 


30代半ば以降になりますと、単純に私の体力が著しく低下、
暇でも遊びに行こうという気力がなくなります。

また、友人の多くは「家族サービス」に土日は専念ですから、
私なんぞと遊ぶ人は極めてレアな存在となります。

労働環境的にも大きな変化があって、
土日に仕事をする機会も増えましたし、
休みでも遠慮会釈なく電話も掛かってきます。

結局、土日に家でゆっくり寝ていられるのが最高の休日!
みたいな極めてつまらない人生となるわけで、
そりゃ~セミリタイア願望も強くなるわけだ!
というのを改めて感じます。

ちなみに、仕事は入社当初から転職をした後も、
一貫してつまらなかったですね...

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