2024年5月31日金曜日

私の一番嫌いだった仕事の「テレアポ」を勧める人がいて驚いた!

電話恐怖症の若者が増える


電話恐怖症の若者が増えているとのことです。
「オフィスの電話が鳴るとビクッとする」という経験のある私にとっては、
共感する部分が大きいですね。

ただ、これに関するYahoo!コメントのエキスパートの方の意見を見て、
ちょっと唸ってしまいました。

"中堅以下の大学の学生の皆さん、大手企業に入れるチャンスですよ、と説明しています。
記事のように電話が苦手な若者がほとんどです。そうであれば「人の行く、裏に道あり花の山」です。今の内からテレアポのなど、一番きついバイトなどに挑戦し、訓練して電話コミュニケーションを強みにできれば、大手企業へのチャンスは激増するでしょう。
”  (引用元) "「緊張で頭が真っ白」広がる若者の″電話恐怖症”◆達人が教える応対のコツ【時事ドットコム取材班】#令和に働く"
きつい仕事をやるのが分かっていて一流企業に入る...
ちょっと自分の頭の中にはなかった発想ですね。

私が一番嫌だった仕事


私個人の経験を申し上げますと、
純粋に仕事の内容だけを見た場合、
私の30年近くのサラリーマン生活で一番きつかった仕事は、
テレアポを伴う新規営業の仕事だったので、
一流企業だろうが給料が高かろうが、
この手の仕事は絶対にやりたくないです。

むしろ、こういった仕事に就かない為にはどうしたら良いか?
この辺りのアドバイスが欲しいところです。

ちなみに私は、こういう仕事は絶対に嫌だと言ったのに、
短期間とは言え、こういった部署に配属されてしまいました...

確かに向いている人はいるが...


ただし、エキスパートの方のアドバイスで、
”バイトなので、向いてなければあきらめれば良いだけ”
というのはその通りかと思います。

私の元同僚でも、テレアポが超得意な人はいらっしゃいました。
この手の方々は、むしろ面倒くさい稟議書を書くとか、
日常のルーティーン的仕事の方が嫌だと言うタイプが多かったです。

ひょっとしたら、テレアポをやってみたら、
自分に向いているかも?なんてことはないとは言えません。

ただそうは言っても、テレアポみたいな仕事について言えば、
向き不向きはやって見なくてもわかるような気がしますが...
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿