PayPay20%還元キャンペーンでの行動
昨日10月5日の1日限定で、PayPayが1周年キャンペーンとして、
1日限りで最大20%が還元されるキャンペーンを展開しました。
1回当たりのポイント付与上限は1,000円相当 & 1日当たりの上限は5000円相当。
そんなわけで、高額の商品ではあまりメリットはないけど、
食品・日用品の購入では威力を発揮!
スーパーとかは結構混雑するかな?と思いました。
私はと言えば、午前中に個人商店でカツサンドを購入 (600円なので120円分還元) 、
午後にはイトーヨーカドーで食品とビールを購入(1,732円なので346円分還元)
という順序で買物をしました。
ただし、イトーヨーカドーですが、
私が言った店舗ではPayPayが使えるのは食料品レジの一部のみ。
下着なんかをこの機会に購入しようしたらダメとのこと。
しかも食品の一部は近所のスーパーより高いので、
20%引きのメリットがイマイチなし...
そんなわけで、購入したものも限定的となりました。
ただ、混雑という意味では、PayPayユーザーはそれ程多くなく、
特別に大きな需要は無かったようです。
PayPayが使えなくなる!
ただし、次にドラッグストアに行った時に状況は変わりました。
まずはドラッグストアが長蛇の列!
歯ブラシくらい買おうと思ったけど断念。
数十円の為に何分も待つのはちょっとね...です。
そして続いてPayPayが使える地元スーパーに行った時に異変が!
PayPayにアクセスすると、以下のような画面が出てきます。
要は10分間待て!ということです。
どうやら決済が集中することによるシステムトラブル!
あとでネットをチェックすると、
「ユニクロで1時間待ったけどPayPay使えない!」
みたいな悲惨な状況になっていたようです。
私は待つのは面倒だし、10分経ったからと言って使えるとも限らないので、
こちらでの買物はやめました。
結局必要なものを必要な時に購入する
消費税増税前のセールで駆け込み購入と今回の20%還元どちらが得か?
一概には言えないかと思いますが、極めて微妙ですね。
20%還元はほぼ定価でしか売らないものには威力を発揮しますが、
それ以外は焦って買うと割高なものをつかまされるかもしれません。
あと今回勉強になったのは、今回のようなキャンペーンでは、
夕方など決済集中時間は使えなくなるリスクがあるということ。
買うにしても、午前中の空いている時間にサクッと買物を済ませるのが良さそうです。
いずれにしましても、セミリタイア倹約生活では
「必要なもの以外は買わない!」
ということを徹底していこうと思います。
この手のセールは今後もありそうですからね。
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