2019年10月15日火曜日

台風による休業で謝らないことからはじめよう!

台風による休業でお詫び文は必要か?


今回の台風ではスーパー・コンビニが結構な数休業していました。
大抵のお店では休業を知らせる文章の後に、
以下のような文章が続きます。

「ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。」

今時、一時休業を理解しない人なんかいないよな~。

また、某コンビニでは13日に営業を再開した後、
14日の弁当売場にこんな貼り紙もしてありました。

「昨日は台風による物流ストップの影響で、
 ご満足のいく品揃えができなくて申し訳ありません」

この台風の中ですから弁当とか普通通りに届くわけはないですわね。

台風で休業は当然!


これらの謝罪文は御本部様が考えたもので、
社交辞令的な意味合いが強いものかとは思いますが、
「台風で休んだり、物流が寸断されるのは申し訳ない事!」
というニュアンスが含まれているようでちょっと違和感がありますね。

個人的には、前者の貼り紙は事務的に休業を知らせれば良く、
後者の貼り紙に関しては不要ではないのかな?
と思います。

この辺の意識から変えていかないと、
非常時には休むのが当然!命と安全が第一!
といったコンセンサスがうまれないのではないか?

本件に限らず、何でも謝るのは間違いだと思うんですけどね?

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2 件のコメント:

  1. 日本人の悪い癖と言うか、本心全く謝る気が無くてめんどうな事を言われたくないからという感じの謝罪は逆効果だと思う。

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    1. 全くご指摘の通りで、本当に悪いと思っているならまだしも!
      というのがほとんどかと思います。

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