読みたい本が多すぎる
都心には会場調査などのバイトで定期的に行っていますが、
最近は買物的に街歩きをする機会は減っていました。
暑かったですからね...
昨日は気候的に涼しくなったこともあり、
久しぶりに神保町近辺の散策を致しました。
まずは、サラリーマン時代に良く行った三省堂書店。
売れ筋の本は地元の本屋でも手に取ることができますが、
比較的マイナーな本はこの手の本屋でしか見ることができません。
特に、マイナーな国への旅行記などは興味をそそられるものが多く、
久しぶりに旅行願望が刺激されました。
高い靴はそれなりの意味があるけど...
旅行と言えば、愛用のウォーキングシューズがダメになりつつあるので、
スポーツ用品店にも行きました。
靴関係も地元では売れ筋のものだけが並ぶ、個性のない品揃えとなりますが、
都心の大型店では種類も豊富、特に高級品が充実しています。
そして困ったことに、比較的廉価なものでも、
それだけ見ている分には全然十分なのですが、
高級品と比べると見劣りしてしまいます。
地元の5,000円の靴と高級店の20,000円の靴では、
すべてが違いますからね。
もう一度冷静になって考えることに
結論から言いますと、この日は何も買わずに帰りました。
セミリタイア中の身ですから、欲しいものを片っ端から買うわけにも行きません。
一度冷静になって買うべきものを整理しなければいけませんね。
ただ、地元のスーパーなど言っても物欲はまるで刺激されませんが、
都心部はちょっと別物というのを久しぶりに感じました。
節約のためには、あまり都心をうろうろしない方が良いかもしれませんね。
やはりセミリタイア生活を成功させるためには、
適度にダサい場所に住むことなんじゃないか?
なんてことを考えました。
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