2026年9月22日火曜日

「働くか無職か」の2択はもう古い?~ 自分にとっての「ちょうどいい」働き方は選べるか?~

「働くか無職か」の2択はもう古い?


言いたい事はごもっともな部分があるのですが、
ちょっとどうなんでしょうか?という主張が以下のものです。

"継続雇用者の勤務形態は依然としてフルタイムが中心であり、短日数・短時間勤務を選べる企業は限られている。シニアがより長く働き続けるためには、企業に多様な働き方が広がることが重要だろう。個人の側も、「働き続けるか、無職になるか」という二者択一ではなく、体調や暮らしの変化に応じて仕事の比重を調整し、自分にとっての「ちょうどいい」働き方を選ぶことが、高齢期を豊かにするのではないだろうか。
” (引用元) 定年後の自分にとって「ちょうどいい」働き方は? シニアが長く働き続けるためには短日数・短時間勤務など柔軟な働き方が広がることが重要 人生100年時代で「働くか無職か」の2択はもう古い
記事内では、「1日6時間、週3日勤務」の方や、
「1日8時間、週4日勤務」の方の例が取り上げられており、
今後のシニアの方向性としては、
こういった働き方が選べるのが望ましいのはその通りかと思います。

やりたい仕事ができるのか?


仮に多くの企業がシニアの時短勤務を選択できるようになったとて、
それで多くのシニアの方がやりたい仕事に就けるというのは、
全く別の話ではないかと思います。

私など、30年近くそれなりに真面目に勤務してやりたい仕事に就けなかったのに、
60歳になったらやりたい仕事に就けた上に週休3日になった!
なんてことはありそうに思えません。

実際にシニア向けの職種は警備や管理人といったものが中心であり、
時短以前の問題として、職種の問題があるような気が致します。

要介護認定リスクより寿命が心配...


また、記事内では、
”さらに健康面では、フルタイムだけではなく、パートタイムで働くことも、要介護認定リスクの低下と関連することが報告されている。働き続け、社会とかかわり続けることが、介護予防には重要だと言える。”
といった主張も見られます。

確かに、ストレスなく自分にとって丁度よく働けるのなら、
要介護認定リスクは減少するかと思われます。

しかしながら、自分の好きでもない仕事で、
肉体的にもシニアにとってきつい仕事であるならば、
要介護リスクが減ったとしても、そもそもの寿命が短くなりそうです。

「ちょうどいい」働き方に出合えるか?


実際問題として、仕事内容、労働時間、給与水準、
これらを総合して「ちょうどいい」働き方の仕事を見つけられるか?
やはり、確率的にはかなり低いのではないかと思います。

なので、「働くか無職か」の2択は古いというより、
「ちょうどいい仕事」に出合えれば働くけど出会えなければ無職!
という選択ができる程度の資産は持っていた方が良いとしか言いようがないのでは?
というのが個人的結論ですね。

1 件のコメント:

  1. これだけfireが流行ってるということはちょうど良い働き方ができないからなんだろうなあ

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