孤独対策で市のシニア向けサロン?
昨日は5,000万円の貯蓄を切り崩すことに強い抵抗を感じる72歳の方に対して、
3,000万円はとりあえず使って楽しむのが良いのでは?
ということを申し上げました。
ただ、これと孤独問題は別であると言われればその通りで、
この方は市のシニア向けサロンに活路を見出したようです。
"「最近になって、ようやく“お金以外に必要なもの”があるってわかってきたんです」西岡さんは、70代に入ってから市のシニア向けサロンに初めて参加。最初は不安だったものの、何度か顔を出すうちに、短い立ち話から笑顔が増えたといいます。「誰かと『こんにちは』って言い合うだけで、ああ、今日私は生きているなと思えるんです。お金があっても、そういう実感がないと、なんだか空虚なんですよね」” (引用元) 「何のために節約してきたのか…」年金月20万円・貯金5,000万円、72歳独身女性が迎えた〈会話のない日々〉
これに関連しては、2つ程気になったことがありますので、
本日はこの点について私見を述べてみたいと思います。
仕切り屋の存在は無視できない
ここで言われている「市のシニア向けサロン」がどういうものなのか?
詳細はよくわからない部分がありますが、
私の地元でもシニア向けの趣味の交流会などは結構多く存在します。
ここで趣味を同じくするとか話があう同世代の友人と出会えるのであれば、
それは非常に喜ばしいことであるとは思います。
しかしながら、この手のサロンでは仕切り屋みたいな人も多く、
2~3回で嫌になっていかなくなったみたいな話も聞きますので、
この手のサロンや同好会に過度な期待は抱かない方が良いのでは?
というのが一つです。
自宅に招くリスク
そしてこの方は、
"西岡さんは、最近になって自宅に椅子を2脚買い足しました。「誰かを呼ぶ準備」だといいます。「たとえ来なくてもいいんです。でも、“来てもいい”って思えるようになった。それだけで、世界がちょっと広がった気がします」"
と述べられています。
これについては、若干の懸念がありますね。
それほど付き合いの長くない人を家に招いたりすると、
我が家が老人のたまり場的なものになるリスクがある気が致します。
暇な老人で、お金もなくて、家で邪魔者扱いされているような人が、
これ幸いと呼んでもいないのに来る!みたいなことになりはしませんかね?
交流の場はそれこそ市のサロンとかサイゼリヤで良い気はします。
これは心配しすぎと言われればそうかもしれませんが...
公園で集う老人 - 実はよく考えられたシステム
私の近所に住む老人でいつも公園にいる人がいます。
今のような極寒の環境でも雨天以外はいつもいて、
顔見知りの人と喋っている姿をよく見かけます。
盛夏とか真冬は特に、誰かの家に行って話せば良いのに...
と当初は思いましたが、これなどはプライベートな生活は完全に分けて、
話したい時に公園に行けば誰かいるみたいな仕組みになっているようで、
ある意味、合理的なのかもしれないと改めて思いましたね。
にほんブログ村
私も、この方の存在を知った詐欺業界の人からするとよだれが出るくらいの存在なのではと思いました。
返信削除そこまでいかなくとも、生活が苦しい誰かが金目当てで近づくなんてことはありそうです。
慎重そうな性格っぽいので今までは大丈夫だったのでしょうが、自分の世界を広げようと勇気を出した途端に、とならないことを祈ります。
なるほど、確かに詐欺のターゲットになりやすいですね。そこまでいかなくても、食事や小銭をたかられるリスクは相当高くなるので注意は必要かと思います。
削除