2026年2月20日金曜日

「役職定年は必要悪」に納得しても役職定年前に早期退職したいのは不変!

役職定年は必要悪?


当ブログでは役職定年に対して否定的な意見を述べてきましたが、
「役職定年は必要悪」という説明をしている記事があり、
興味深く拝見させて頂きました。
結論部分を引用すると以下の通りです。

"確かに、年齢だけを理由に外されることには不条理感があるはずです。役職定年に頼らざるを得ない人事部の非力さも否めません。しかし、筆者は、役職定年は強制的に新陳代謝を促進する、巧妙な必要悪だと考えています。
役職定年になった「元・管理職」のみなさんには、「自分の能力不足のせいじゃない。単なる年齢基準だから」ということで、管理職ポストへの未練を断ち切って、新たな役割に目を向けてほしいと思います。企業の目的は新陳代謝なので、役職定年がある会社では管理職復帰が叶うことはないからです。” (引用元) 「役職定年で、業績絶好調のなか部長を外れた。『もっとやらせろ』と腹が立ったが…」なぜ<役職定年>という制度は存在するのか
筆者の主張には納得する部分は大きいのですが、
こう言われたところで私の行動は変わらなかっただろうな...
ということについて本日は述べてみたいと思います。

役職定年は良くできた制度だとしても...


役職定年により企業の新陳代謝を促すという主張については、
個人的にも納得できる部分はあります。

自分が30歳の時に50歳で部長だった人が、
自分が50歳になった時も70歳でまだ部長だったりしたらゾッとしますからね。

なので、会社としてこのような制度を導入するというのは、
合理的な部分もあるでしょう。

個人という立場で見てみると異なる


しかしながら、個人という立場で見てみると、
ちょっと異なる景色が広がるのでは?と思います。

と言いますのも、役職定年は必要悪で組織維持には必要だ!と言われたところで、
実際に自分の身に起こることは、
役職がはずれて年収がドカンと落ちるということです。

これは、会社が役職定年というとんでもない制度を導入している!
即刻廃止せよ!と主張している人にとっても同じことが起こっています。

こういう待遇でもまだ働きたいのか?
と問われたら、理由が合理的であろうがなかろうが嫌なのでは?

なので、こういった状況が生じた時に筆者がいうように、
”管理職ポストへの未練を断ち切って、新たな役割に目を向けてほしいと思います”
みたいな心境になれるかと言えば、私には無理だな~ということです。

役職定年前には早期退職したい!は不変


役職定年になって給料は半分になったけど、労働時間も半分になった!
そして責任がなくなって気楽になった!みたいなケースなら良いけど、
単純に役職がはずれて同じ仕事をしているのに給料だけ半分みたいなケースも多々あります。

そして個人的に最悪だと思うのは、無能な後輩が上司になって、
嫌味を言われたり怒鳴られたりする事態です。
このリスクを軽視している人が多いことについては、
当ブログでは何度も警鐘を鳴らしています。

こういった事を考慮致しますと、
なるほど、役職定年は社会的に必要悪だとしても、
そのレールの上で働くのはやっぱり嫌だ!
という私の意見は何ら変わらないですね。

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