FIRE後に鬱になった人
定期的に記事がお勧めにあがってくるホンダアオイさんの漫画ですが、
私とは発想が真逆だな~と思ったのが以下の箇所です。
"しかしその頃から、ヨシオはFIRE後の生活について考え始めます。調べるほどに「FIRE後に鬱になった人」の存在を知り、仕事を辞めることができずにいたのです。” (引用元) FIRE目指し30年 4億貯めた窓際サラリーマンがたどりついた境地 実話にもとづく闇と立ち直りが話題【漫画】
私の発想では、FIRE後に鬱になるのを心配する前に、
サラリーマンを続けることによって鬱になる心配が先だろう!
となります。
要は、”FIREすると鬱になる”ではなく”FIREしないと鬱になる”ということです。
FIRE後に鬱になる人は多いか?
そもそも、FIRE失敗とかFIRE卒業と言う人は定期的に見かけますが、
FIRE後に鬱になったみたいな人はそれほど聞かない印象があります。
それよりも、サラリーマンで鬱になる人の比率のが圧倒的に高いのでは?
とシンプルに考えてしまいます。
私なんかも、あと1年余計に働いていたら、
鬱的にはかなりヤバいラインに突入していたと思います。
筆者は、
”「誰からも必要とされない辛さ」からくる孤独感”
を強調されていますが、これも私には逆ですね。
私のやっていた仕事は私のやりたい仕事からは程遠く、
こんな仕事で私を必要としてもらっては困るという感じでした。
休職後に40代後半で出世する⁉
そして、もう一つ気になったのが、
45歳で1年間の休職、ただ孤独に耐えかねて予定より早く職場復帰後、
”仕事に没頭するヨシオは会社から認められ、出世しはじめます。後輩たちからも慕われ、ヨシオは少しずつ心の余裕を取り戻していくのでした。”
という箇所です。
私が知っている限りの会社で、
窓際族だった人が45歳から仕事を頑張って出世とか聞いたことないですね。
私が安心してFIREに踏み切ることができたのも、
頑張ったところで出世するはずなどないというのも大きかったです。
20代の過ごし方が影響か?
そんなわけなので、私個人としましては、
この主人公とはマインドが随分と異なる印象ですが、
この違いはどこから来るのか?
一つの仮説としては、20代の過ごし方が違うことですかね?
私は20代はそれなりに友人達とも飲みに行ったりしていましたし、
将来の仕事へ向けての勉強とかもしており、
FIREとかについて真剣に考えていませんでした。
20代から貯金・投資ファーストみたいな生活をしていると、
この主人公のような考え方になっていくというのはあるかもしれないとは思いますが、
どうでしょうか?
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あの漫画、主人公がFIREについて前向きすぎるのが違和感がありますね。FIRE絡みのサークルで知り合った40代以上の人達は、仕事がきつくて嫌でFIREしたり、フリーランスで自由に働いていきたいがリスクがあるのでもしもの時にはFIREできるだけの資産を築きたいという人が多いです。
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