メダリストがエコノミーで帰国
オリンピックで定期的に話題になる問題として、
オリンピアンが移動でエコノミーを利用するのはいかがなものか?
というのがあります。
これについて、成田童夢氏が持論を展開されていました。
コメント欄では賛否両論といったところで、
なかなか難しい問題のように見えます。
ビジネスクラスで出張できなくなる
この記事を読んで思いだしたのが、
私のサラリーマン時代の海外出張時の移動についてです。
私が所属していた会社の欧米への移動に関するルールですが、
ざっくり以下のように変更されました。
・ビジネスクラスでの移動可
↓
・ビジネスクラスでの移動は可能だがなるべく安い航空券を利用
↓
・役員以外はビジネスクラス利用禁止
このルール変更というのは早期退職願望を加速させた部分はありますね。
エコノミー到着後にすぐ仕事は無理がある...
と言いますのも、私の出張先の多くは直行便がないところだったので、
乗り継ぎなどを含めると自宅から24時間以上経過して目的地に着くなど普通です。
飛行機内でも作業をすることは多く、
エコノミーで到着後にすぐ仕事!
というのはかなりの無理がありました。
私が役員になれる確率はゼロでしたので、
出張でビジネスクラスを利用できる確率もゼロ、
私が異動を希望していた部署は海外出張も多かったので、
異動の希望がかなったとて厳しいよな~というのが、
最終的に早期退職する理由の一つにはなっています。
1ヵ月間不調が続く...
こういう事を言うと「何を甘いことを言っているんだ!」と思われるかもしれませんが、
最後の方に行った海外出張に関して言いますと、
日曜日に現地に向かい、エコノミー座席のせいで身体の節々が痛む中、
時差ぼけと戦いながら1週間働いて土日の休みをつぶして移動、
月曜日から出社も時差ぼけが治らず身体も痛いまま...
次の土日でずっと寝ても体調不良からは回復せず、
結局、1ヵ月間くらい時間を無駄にするはめになったことを思い出します。
最初の話に戻りますと、
私のような一般サラリーマンでさえこんな状態なので、
トップアスリートがエコノミーで移動して、
実際の試合まで何日間あるのかは知りませんが、
身体のダメージがある中で試合するのはかなり無理があるとは思います。
オリンピックは大金が動いていることは間違いがないので、
その一部でもアスリートの快適な移動費に回す仕組みができれば良いと思いますが、
定期的にこういった話題が持ち上がると言うことは、
なかなか難しいのでしょうね。
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100回以上海外出張をしましたが、管理職に出世できなかったのでビジネスクラスは一回も使えませんでした。欧米出張はエコノミーだと体力を消耗してつらかったです。私がいた外資系はエコノミーで普通のホテルでしたが出張手当が高く、顧客、同僚との食事代は全部会社持ちだったので悪くないと言われます。友人の会社はビジネスクラス、高級ホテルのエグゼクティブルーム宿泊でしたが出張手当が一切無く辛いと漏らしていました。
返信削除出張旅費に関する規程は各社様々ですね。私の外資系時代は、ビジネスクラス移動でしたが出張手当はなし、宿泊・食事等は実費精算でした。ただこれも後に、エコノミー移動になりましたが...
削除国を代表する方々はメダル有無に関わらず、全員ビジネスであるべきだと思います。一般人扱いは失礼です。
返信削除多少体調が悪くなっても勝敗に関わらない役員はエコノミーで十分。
役員と二人で出張した際、到着当日の日曜午後のチェックイン直後から観光に引っ張り出されて閉口しました。
そりゃあ、ビジネスでゆっくり寝たあなたは体力いっぱいでしょうが…
ご自身の例は大変でしたね。
せめて土曜出発で日曜日休息から始まり、金曜土曜発着帰りで一日休んで月曜から勤務、と上司が計らってくれていれば多少は楽だったでしょうに。
一週間程度の時差あり出張が一番キツかったと経験上思います。
時差耐性ってのも個人差があるようですが、私は弱い方です。
オリンピックについては、役員をエコノミー、選手がビジネスで即解決の問題な気もしますね。一般サラリーマンにおいても、おっしゃる通り、前後に余裕を持ったスケジュールにしてもらわないと、仕事そのものの効率が落ちるので、結果的に会社に為にもならないと思うのですが、こういう発想に思い至る人はいなかったです。
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