2026年1月14日水曜日

“退職は最高の健康法”に100%同意

“退職”は最高の健康法?


退職するとボケるとか言っている人もいますが、
やはり退職すると健康になるが正解のようですね。

" 慶應義塾大学と早稲田大学の研究チームが発表した調査によると、退職は全体的に健康に良い影響を与えることが明らかになった。35カ国における50~70歳の約10万7000人を平均6.7年間追跡した結果、退職後には認知機能の向上、日常生活動作の自立性向上、主観的健康評価の改善、運動不足の解消を確認した。” (引用元) 「退職という健康法」「週4日勤務の力」「通勤時間と家の広さ」──知っておきたい労働と健康の研究4つ
私は50歳で退職したので調査対象にどんぴしゃりですが、
調査結果は個人的にも納得できるものです。

今回は自分的にそう思う理由や注意点について述べたいと思います。

認知機能の向上 = 考える時間が増える


まずは退職で認知機能が向上する点についてですが、
私個人は二段階あると思っています。

最初の段階ですが、
「40~50代の会社員の仕事は頭を使っているようで使っていない」
ということだったと思われる点です。

私の仕事は一応は管理職でそれなりの知識は要求されましたが、
過去の知識の蓄積で何とかなったレベルであり、
実際は知的労働というより単純労働的色彩が強かったと思われます。

退職後においては自分の興味あることを深堀したり、
気になるニュースの関連情報を集めたりと、
知的探求に使う時間は明らかに増えました。

運動不足解消


FIREが運動不足解消につながっている話は良く聞きますが、
これは私にもどんぴしゃりと当てはまりますね。

私のような、自宅 → ジム(大浴場&サウナ) → 図書館・書店 → 買物 みたいな、
ワンパターンに陥っている生活でも、
それなりの移動距離を稼いでおります。

また、時間的余裕がありますので、
遠方の安いスーパーや大型図書館に行くなどで、
運動量を稼ぐこともできます。

サラリーマンだって会社に行くだけで重労働だ!という反論もあるかと思いますが、
通勤電車に乗るなど不健康の極みです。

記事内でも、
"片道50分を超える通勤は不眠症のリスクを1.35倍、日中の過度な眠気のリスクを1.22倍に高めることが判明した。"
とあります。

FIRE直後の体調変化には要注意!


本調査は”平均6.7年間追跡”したとあります。
この期間にも要注目ではないかと思います。

と言いますのも、FIRE直後は体調を崩すケースもあるからです。

これはどういう事かと言いますと、
会社員時代は体調が多少悪くても病院にもいかず、
何とか気持ちで持ちこたえているみたいなことも多いと思います。

そして、会社に行かなくて良くなったら、
我慢する必要性もなくなるので、
その不調が前面に押し出されてくる...

そうなると、むしろ退職したのが身体に悪影響があったのでは?
という錯覚が生じる可能性もあります。

私も退職直後は謎の体調不良に悩まされた時期もありましたが、
退職後4~5年も経過するとそういったことはなくなった感じです。
(加齢による体調不良的なことはありますが...)

健康のために働くとか言っている人は?


こういった調査結果に対して、
「健康の為に定年後も働くべき」
という方々がどういった反論をしてくるのかは興味があります。

まあ、やりがいとか適度なストレスとかを持ち出すことが推測されますが、
そういった恵まれた職場にいる人は極めて少ないというのも、
本調査が明らかにしている気も個人的にはしますね。

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4 件のコメント:

  1. 体と使う仕事以外で仕事で健康にいい要素はちょっと思い浮かばないです。

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    1. 適度な運動になる程度に身体を動かす仕事はあっても、ノーストレスというのはなかなか難しいと思います。

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  2. 仕事原因で体壊したり早死した知り合い、同僚達を数多く見てきた自分としては、仕事をするのは体にいいという発想が理解できません。自分も50代半ばまで働いたのが原因で体壊して一生病院通いになってしまったので。

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    1. 仕事で体調を崩して長期療養に入る人は私の周囲にも多いのですが、復帰後は何もなかったようにまた激務に戻る人がほとんどで、仕事をセーブしようとは全く考えない感覚は個人的に全く理解できないですね。

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