2026年1月4日日曜日

「やりたいことがないならFIREする意味はない」と言う人と私の違い

やりたいことがないならFIREする意味はない


正月三が日も暇だったので、
生活的には通常の読書&YouTubeが中心に戻りつつある感じです。

そんな中で、お勧めで流れてきたFIRE関連動画で、

「やりたいことがないならFIREする意味はない」

とおっしゃっていた方がいて、
今の私からみるとちょっと違うかも?
と思ったので、そのことについて触れてみたいと思います。

「やりたいことがないなら...」が成り立つ前提条件


「やりたいことがないならFIREする意味はない」
と言うのは、普遍的な真理に思えますが、
これが成立する前提条件というのがあるかと思います。

それは、
「サラリーマンとしてもそこそこ充実している」
ということではないかと思います。

もちろん、FIREを目指すというからには、
「仕事が天職」「オレには仕事しかない!」
という方ではないとは思います。

ただ、仕事をしていて何か理想とは違うけど、
それなりに充実感を感じることがあるとかであれば、
FIRE後に特にやることがなく退屈するよりマシじゃない?
ということが言いたいのかな?と思います。

もしそうなら確かにそうだと思います。

私はその前提条件が当てはまらない


一方の私はその前提条件が当てはまりません。
箇条書き的に私の会社員時代を説明しますと、

・同じ仕事がずっと続き、仕事こそが退屈
・パワハラ的な労働環境に苦しめられる
・一部社員から見下されるなど屈辱的な扱いを受ける

といったところです。

なので、このような環境から抜け出せることができるのであれば、
FIRE後に特にやりたいことがなかったからと言って、
FIREする意味は十分あるのでは?と思うからです。

まあ一足飛びにFIREではなくて、
良いところに転職するというオプションも理論上はありますが、
30代後半以降でこのオプションが取れる人は少ないと思いますよ...

私もFIRE後を気にした時代はあるが...


私もFIREを考え始めた初期の頃は特にですが、
FIRE後に趣味とか飽きたらどうしよう?
と考えることも多かったです。

ただ、FIREを考える過程において、
どんどん仕事がつまらなく、また、しんどくなっていったので、
FIRE後に退屈するとか考える余裕がなくなってきた感じになり、
結果的にFIRE後のことを考えて悩むよりも、
今この仕事から抜け出すのが第一となっていきました。

今現在、実際にFIRE生活を過ごしてみて思うのは、
この考えは結構正しかったということですね。

嫌な事をしない、嫌な人と接しないだけで、
生活はそれなりに楽しいというのが主因ですが、
これは思った以上にそうだったということです。

まあ、これにつきましては私の経験上そうだったというだけで、
すべての人に当てはまるとも思えません。

実際、私以上に不遇な会社員生活を過ごしたと思われる方でも、
FIRE後に仕事に戻るみたいな方も見かけますからね。

いずれにしましても、FIREに関して言えば、
誰にでも当てはまる法則みたいなものはないと思うので、
一見正しそうなご意見でも疑ってみる必要はあるのでは?
と思いますね。

2 件のコメント:

  1. 自分としては、やりたくない事(=仕事)があったのでFIREする意味があった というのがしっくり来ます

    返信削除
    返信
    1. 私もご意見に同意です。ただ私は、サラリーマン時代にはそれでよいのか?という迷いは若干あった感じです。

      削除