2021年2月19日金曜日

セミリタイア目標金額は3段階で考えたらどうだろうか?

セミリタイア目標金額は一つではない


先日、セミリタイア目標資金が貯まったら、
仕事は最低限のものしかやりたくなくなった!
という話を書きました。

ここでさらっと「セミリタイア目標金額」という言葉を書きましたが、
私にとって「セミリタイア目標金額」は一つではありませんでした。

〇歳で〇千万円貯める!という目標だけ設定すると、
会社のベストな辞め時を逃す可能性があります。

この点について考えますと、
セミリタイア目標金額は3段階くらいで考えた方が良いのでは?
ということを思います。

「ベースプラン ± 5年」という考え方


セミリタイアのエントリーラインは2,000万円~3,000万円と言われていますので、
セミリタイアへの貯蓄目標を

「45歳で2,500万円貯めてセミリタイア」

と仮に致します。

これをベースプランにして、
3段階でセミリタイア貯蓄額を設定致します。

① 前倒しプラン:40歳で2,000万円貯める
② ベースプラン:45歳で2,500万円貯める
③ 後倒しプラン:50歳で3,000万円貯める

セミリタイア後に割く労働時間や生活レベルを綿密に計算して②を設定していても、
45歳まで順風満帆にサラリーマン生活が継続するとは限りません。

突如、異様なまでに自分と合わない上司が転勤してきたり、
遠方への転勤を命ぜられるということもあります。

お金が全くなければ、ある程度は会社の命令に従わなければいけませんが、
セミリタイア後に想定より多く働く、
あるいは生活レベルは若干落ちるにしても、
サラリーマンを継続するよりはましだろう!
という貯蓄レベルというものはあると思うんですよね。

上記ではこれを ①の40歳で2,000万円という水準に設定してます。

40歳の時点でこの目標に達成すれば、
この時点での仕事内容や今後の5年の事を考えて、
いますぐ会社を辞めるのが良いか?
はたまた、当初の目標である45歳まで働くのが得か?
この辺をじっくり考えればよいかと思います。

セミリタイア開始を後倒しにするメリット


上記とは逆に、当初の目標通り、
45歳で2,500万円を貯めたケースでも、
サラリーマンを継続する方が良い場合があるかと思います。

45歳で正社員の給料というのは、
セミリタイアしてから派遣とかで働くことに比べて、
格段に給料が良いことが多いかと思います。

45歳での仕事がそれほど苦痛でもなかったら、
セミリタイア後の労働を減らすため、
あるいは、老後により良い生活をするために、
きりの良いところまで働くのもありかと思います。

例えば、1年間サラリーマンを継続することによって、
セミリタイア後に5年間は全く働かなくて良いとすれば、
トータルで見た場合の自由時間は増えるのではないかと思います。

もっとも、特別面白くもない仕事をダラダラ続けるのは避けなければいけません。
なので、

「絶対に〇歳までには会社を辞める」

と言ったレベルも設定しておいた方が良いでしょうね。

ちなみに私の実際のセミリタイアは上記の③に近い形ですね。
目標金額というよりは、50歳という節目を意識した部分はあります。

ここをもしきちんと自分の中で決めておかなかったら、
引き止められてずるずると働いてかもしれません。

自由なセミリタイア生活を3年以上経過した今となっては、
それはちょっとゾッとする話です。

 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

0 件のコメント:

コメントを投稿