という習慣が無くなって3か月が経とうとしています。
セミリタイアすることによって良くなると期待していたことに
「体調が良くなるに違いない!」
ということがあります。
満員電車のストレス、仕事上でのプレッシャー&ストレスから解放され、
さぞや健康的な生活が過ごせるに違いない!と思っていたわけですが、
実際のところはどうかについて振り返りたいと思います。
① 胃腸の調子は好転
私は、お腹が緩くなりがちだったのですが(ストレートに言えば下痢をし易い)、
セミリタイア後はかなりの改善が見られました。
② 蕁麻疹の発生頻度が激減
2年ほど前から、蕁麻疹が定期的に発生するようになり、薬が手放せない状況でした。
サラリーマン時代に1週間に1度は服用していた薬が、
セミリタイア後には1回服用したのみです。
しかも、ここ2か月は全く服用なしです。
③ 腰痛が改善
サラリーマン時代は慢性的な腰痛に悩まされていました。
整形外科のリハビリも定期的に通っていました。
特に、サラリーマン時代の後期には、腰痛起因の脚の痛みにも悩まされていました。
会社を辞めてからは、1か月で足の痛みはなくなりました。
腰痛は完治はしていませんが、病院に行くレベルではなくなりました。
ここからは素人による分析ですが、①の胃腸と②の蕁麻疹は、
やはり会社員特有のストレスが主原因だったのだろうと思います。
③の腰痛は、デスクワークを長時間行うことが無くなった影響かな?
と思います。PCを操作している時間はひょっとするとそんな変わりませんが、
疲れたらすぐ寝転がれるとか運動できるとか、環境は激変しましたね。
経済面でいえば、通院と薬代が掛からなくなったので、
月額1万円程度の節約になっています。
セミリタイア後はやはりストレスが激減です。
セミリタイアしてからの最大のストレスが、
「サラリーマン時代に受けた理不尽な扱いを思い出して頭にくる」
というものですから、まあ、大したことはありません。
これもいずれ忘却の彼方ということになるでしょうから。。。
【番外編】
上記はセミリタイア後に改善した症状ですが、
全く改善していない症状もあります。
それが、不眠(早期覚醒と言った方がいいかも?)ですね。
寝てから3~4時間後にどうしても起きてしまいますが、
これは全く改善しません。
とは言っても、夜中の3時に起きても、朝に会社に行くというのはないので、
また眠くなるまで本を読んだりしているので、困る度合いはかなり減りました。
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