2026年8月22日土曜日

塩野義製薬が定年制実質廃止だが、年金も潤沢であろう65歳以上の人がどれだけ働くのか疑問

塩野義製薬の定年制度実質廃止が話題


塩野義製薬が定年制を実質廃止するということで話題になっていますね。

"塩野義製薬は2027年度から定年を事実上廃止する方針を固めた。現在は60歳定年制で、定年後は65歳まで再雇用している。27年度以降は、65歳まで現状の雇用形態を維持し、65歳以降は、本人の意思や業務の成果を考慮した上で、原則1年ごとに継続を判断する。” (引用元) 塩野義が〈定年〉廃止、給与水準落とさず80歳過ぎても働けるが退職金も撤廃…65歳以上は1年ごとに継続判断
このニュースの第一印象はシンドイ話だな~というものですが、
この制度はうまくいくのだろうか?という疑問も湧いてきました。

65歳過ぎて毎年が勝負?


65歳以降は1年契約ということは、
それなりの実績を残す必要もありますし、
上司に気に入られる必要もあります。

65歳も過ぎて、雇用継続の為に査定を気にして働き続ける...
私なんかから見ると恐ろしい世界ですね。

65歳過ぎて働きたい人は多いのか?


しかしながら、これにはシンプルな疑問はあります。
そもそも、65歳を過ぎて働きたいと思う人は多いのだろうか?ということです。

塩野義製薬と言えば超一流企業で社員は高収入です。
日本経済新聞のサイトをちょいと見ると、
”塩野義製薬の平均年収は10,300,842円で、初任給は300,000円です。”
とあります。

恐らくは、65歳からの年金受給額も相当なものでしょうから、
65歳時点で働く必要のない人が多いのではないかと思われます。

そんな状況下、給料が下がらないなら働くという人はどれくらいいるのでしょうかね?

流石に65歳では仕事を辞めたい人が多いのでは?


私の知人・友人ベースで見ても、
60歳で引退すると言っている人はほぼいない反面、
65歳を過ぎても働くと言っている人は少数派ですからね。

”65歳以上で優秀な人だけ働いてもらう”という戦略が、
会社の目論見通りうまく行くのか?
個人的にはかなり怪しいのでは?とどうしても思ってしまいますね。

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