投資はリスクがあるので働こう!
老後資金を投資でふやすにはリスクがある!
だから、老後はできるだけ働いてお金を稼いで、
できることなら厚生年金も増やしてしまえ!
という記事がありました。
"しかし、投資にはリスクがあります。ただでさえ老後資金が足りないのに、投資に失敗して損をしたら、悲惨な老後が待っていることになります。老後資金が足りないなら、働いて稼ぐべきですし、生活を見直して出費を抑えるべきです。” (引用元) 世間は投資ブームだが…老後資金の不足「投資で補う」という発想はキケン。最も安全なのは〈とにかく働く〉〈できる限り厚生年金に加入する〉という選択肢【経済評論家が解説】”
老後資金に関しては、生活を見直して出費は抑えるべきはその通りですが、
「働いて稼ぐべき」という考えはむしろ危険ではないか?
記事内の具体的なケースを見るとまさにそう思いますね。
丁度良い仕事など簡単に見つからない...
当ブログでは、現役時代のキャリアが活かせる手ごろな仕事など簡単に見つからない!
というスタンスで記事を書いています。
しかしながら、ネット上で見かける記事には手ごろなお仕事が見つかるはず!
というスタンスで書かれていることが多いですが、
その理由がちょっとわかる箇所がありました。
それがこちらです。
”中小企業の中には経理や人事管理の専門家がいない所が多いでしょうから、現役時代に経理等の仕事をしていた人は歓迎されるでしょう。”
私は現役時代は経理職でしたが、
中小企業に歓迎されるスキルを持っているかと言われると、
ちょっと疑問なところがありますね。
大企業と中小企業ではコンピューター化の進捗具合も全然違うでしょうから、
例えば、人が入力作業しなければいけない領域も異なり、
故に、求められるスキルや仕事の内容がかなり違うと思われます。
実際問題、色々と求人を探したこともありますが、
理想的な求人などそうそう見つかりません。
また、経理は営業とかと違いまして、
売上が増えたからといってそうそう人は増えませんので、
少ない求人を多くで取り合う形になります。
これらを考えますと、ここで述べられていることは、
楽観的すぎると言わざるをえませんね。
仕事のメリットを色々と書かれているが...
それ以外に働くメリットとして、
”サラリーマンは、定年後働くことで、収入面のみならず「生活のリズムが維持でき、社会との繋がりが維持でき、頭を使うことでボケの防止にもなり、社会貢献しているという満足感も得られる」でしょう。”
といったおなじみの事が書かれています。
しかしここには、60代以降で身体の自由がある程度効く時期に、
労働で時間を潰すというリスクについては書かれていません。
60代前半の元気な内に旅行に行っておけば良かった!とか、
じっくりと趣味に取り組んでおけば!
みたいな後悔をするリスクは結構高いことに加えて、
得られる収入や年金アップ額は大したことなかった!
なんてことになりかねません。
総合的に考えますと、働けるまで働こう!というのは、
結構なリスクがある行動のように思えますね。
この方の言を真に受けると、定年など気にせず出来るだけ働くことになりそうです。
返信削除それで死ぬ瞬間に後悔しないんかな、皆さん。