2026年2月1日日曜日

【笑えないFIRE民は多い?】節約しすぎてお金を払って楽しめなくなる

「お金を払って楽しむ」という感覚が麻痺


FIRE達成者は程度の差こそあれ、
サラリーマン時代は節約を意識して生活してきたと思います。

その副作用とでもいうべき症状が、
お金を払って楽しむことができなくなる、
いやむしろ、お金が減るのが苦痛ということかと思いますが、
それの極端な例が取り上げられていました。

"徹さんの後悔は、長年の節約生活で「お金を払って楽しむ」という感覚が麻痺してしまったことにあるといいます。
「先日、妻の祝いでひとり3万円の寿司屋に行きました。確かに良いネタでしたが、食べている最中に『スーパーのパック寿司なら何個買えるか』と、ふと頭をよぎってしまった。正直なところ、味の違いもそれほど分からず、むしろ高いお金を払ったことへの落ち着かなさばかりが残ったんです。せっかくの食事も、私にとってはパック寿司を食べている時とそれほど変わらない満足度しか得られませんでした」” (引用元) 「3万円の高級寿司」も「スーパーのパック寿司」も大して変わらない……〈貯金5,000万円〉〈年金月27万円〉70代夫婦が陥った「質素倹約」の末路。老後安泰も不幸という本末転倒
まあ、流石に極端な例だとは思いますが、
FIRE経験者はこういった思考に陥りがちであるとは思います。

高級店はコスパの範疇外...


記事内では、3万円の寿司とスーパーの寿司を比べるシーンが出てきます。

スーパーの寿司が1,000円として、
3万円の寿司がスーパーの寿司の30倍美味しいか?
コスパ的にどっちが上か?というのは、
ついつい節約志向な方が考えてしまう観点です。

個人的には、この手の高級寿司店とかについては、
コスパとかは考えるべきではないと思います。

ある程度の資産家になったとて、
この手の寿司屋に毎日行けるはずもないので、
行くときは一番高いのを頼んでやる!
くらいの習慣をつけても良いと思うんですよね。

節約だって習慣化の結果ですから、
高級店に行くのを楽しみにするのも習慣化できるでしょうし、
そこから新しい楽しみも見えてくるかもしれません。

味の違いがわからない?


そして、非常に気になったのが、
高級寿司とパック寿司の”味の違いもそれほど分からず”という箇所です。

いやいや、近所の寿司屋のランチだって、
スーパーの寿司との味の違いは一目瞭然じゃないか?
というのが私の経験からくる考えです。

流石にこのご意見は無理があるのでは?と思います。

もし本当に3万円寿司とスーパー寿司の味が同じなら、、
そのスーパーの寿司のクオリティが高いかもしれないので、
是非そのスーパーに行ってみたいですよ。

私も笑えないかも?


私は友人とのお食事会などの時には、
高い店を勧められても一切渋ることはなく、
また、コスパなどは気にしたことはありません。

ただ、一人旅で現地の名物を食べる時など、
高いお店に入る時に若干の躊躇みたいなのがあって、
「こっちの安い店のが現地の人が普段食べてる味に近そうだ...」
などと屁理屈をこねてしまうことはないとは言えないです。

まあ、この例にあるような極端な経験は私にはなく、
また例えば、月の食費を1万円以内とかに抑えようとかの極端な節約もしていませんが、
本当にお金を使うのを楽しんでいるのか?
理想的な消費活動になっているのか?
この辺りはちょっと自信がないところですね。

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2 件のコメント:

  1. スーパーの二千円超のパック寿司はかなりのクオリティだと思って、満足して利用しています(なかなか高級店には足が向かない…)。

    ご紹介いただいた記事で気になったのはこの部分
    「子どもや、孫のためのお金を貯めてきた……そう思えば、少しは気が晴れる、今日この頃です」
    現状に満足していないのが分かり、物悲しいですね。

    私がFIREを決めた理由の一つが「定年まで勤めても遺産が増えるだけか。あまり意味はない、よし辞めよう」でした。
    資産額を維持ではなく、適切に減らす気で生活しています。

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    1. スーパーの寿司でも2,000円超ならクオリティが高そうですね。うちの近所のスーパーでは見たことないですが、大型スーパーでちょいとチェックしてみたいです。
      また、私も適切に資産を減らすべく生活しているつもりではありますが、ついついしなくても良い節約をしている部分もあり、この点は反省材料です。

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