2026年2月28日土曜日

早期退職後一番楽しい事について ① ”そんなの会社員でもできる”への反論

早期退職後で一番楽しかったことは?


早期退職してFIRE生活に入っていると、
時間をもてあましてやることがないと思われているらしく、
「結局、会社辞めて何が一番楽しいのよ?」
みたいな質問をされることがあります。

模範的な回答としては「旅行」と答えることが多く、
サラリーマン時代では無理な2~4週間くらいの海外旅行に何度か行ったことを言うと、
大抵は相手にはそれなりに納得してもらえます。

ただ、上記回答は嘘というわけではないけど、
やはり一番は何かと言えば、好きなだけ本が読めたり、
YouTubeなどの動画が見れる日常なのかと思います。

それで、そのように回答することがあるのですが、
そうなると、以下のような反論を受けることもあります。

読書なんかサラリーマンでもできるでしょ?


「サラリーマンでも読書くらいできるでしょ?」
「移動中はずっとYouTube見てるよ!」
というような反論は至極当然に出てきます。

それはそうなんですが、
サラリーマンだと色々と制約があります。

私もサラリーマン時代にも読書はしていたわけですが、
読書を楽しむ娯楽小説的なものはセミリタイアが見えてきてからは封印、
実際に早期退職してから楽しもうと思いました。

理由は極めてシンプルで、
サラリーマンであるうちは趣味的なものを楽しむのは困難!
という結論に至ったからです。

サラリーマンが日常生活を楽しめない理由


私は自分がサラリーマンである以上、
日常生活を心の底から楽しめる日々は未来永劫訪れないと思いました。

この点について理由をまとめてみると以下のようなものが挙げられます。

① 時間的な制約(仕事が忙しくて日常を楽しむ時間がない)
② 肉体的疲労による制約(時間があっても休みは疲れて寝るだけになる)
③ 休日勤務、または、休日にも仕事の事を考えさせる環境(実質的に休日はない)
④ そもそも疲れ切っているサラリーマンには本当にやりたい事は見えていない
 (実際、サラリーマン時代にやりたかったこと以外を楽しんでいる)
⑤ 「仕事があるからオフ時間が楽しめる」なんてことはない
 (そんな充実した仕事はしたことない)

次回以降で、これらについて詳述したいと思います。

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2026年2月27日金曜日

みずほFG事務職5千人削減で事務職出身の私は早期退職して良かったのを再実感!

みずほFGが事務職を5千人削減


みずほFGが事務職を5千人減らすとのことで、
衝撃が広がっています。

"みずほフィナンシャルグループ(FG)はAI(人工知能)を活用し、全国に約1万5000人いる事務職員を今後10年間で最大5000人減らす方針を固めた。最新のAIを使うことで、書類確認などの手間を大幅に削減する。営業やグループの業務支援などにあたる部署への配置転換を進め、収益力の強化を図る。” (引用元) みずほFGが事務職5000人削減へ…事務センターにAI本格導入、配置転換進め収益力強化
すでにFIRE済みの私には関係ない話ですが、
まあ、早いとこ会社を辞めて正解だったというのが第一印象ですかね?

事務職出身の私も対象だった?


私の現役時代はメーカーの経理関係の職種ということで、
今回の削減対象の”事務職”と同じカテゴリーに属すると思われます。

自分が今まで積み上げて習得してきたスキルが、
あっさりとAIに置き換わるわけで、
私の会社が本格的にAIを導入すれば私も削減対象でしょうね。

AIを使う側に回れるなら良いですが、
そういうのは部長以上に出世した人とか、
AIのエンジニア的な人でしょうから私には無縁でしょう...

みずほ銀行のケースでは解雇はされないけど、
事務職から「店舗での個人向け営業」「法人営業向けの情報収集・分析」
「業務効率化支援」などへの配置転換をされるようです。

私は営業が嫌で転職したので、
営業とかに回されるとか嫌ですね...

AIに置き換わるの意味を今一つ理解していない...

n
しかしながら、自分が今までやってきた仕事を思い返してみると、
自分の仕事がAIに置き換わるという意味がイマイチわからない部分もあります。

データ入力などAIがどうやってくれるのか?
数字の間違いなどはどうやって検知するのか?

AIのミスを発見するにも、結局のところは、
経理なりの知識を持った人がチェックする必要があるでしょうから、
どこまで人が減らせるか疑問ではあります。

経営者のマインドは事務職軽視


まあそんなことは言っても、経営者には事務など誰でもできる!
と考えている人が多いのが私の会社員時代の実感ではありますので、
現場が混乱しようが、残った人の負担が大きくなろうが、
こういったAIでの人減らしの流れは止まらないでしょう。

そもそも私は、
事務的な仕事の部分を全く評価してもらえなかったのも、
早期退職を目指す理由の一つではあったので、
こういった記事を読むと早期退職しておいて良かった!
という感想しかないですね。

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2026年2月26日木曜日

責任の軽い仕事ではやりがいもないのでは?

またまた、資産があるのに働く人シリーズ


またまた、お金は十分あるのにやることなくて働く人の記事ですが、
ちょいと「おやっ?」と思った箇所がありました。

この方の仕事はマンション管理人で、
週に3回、時給は1,400円で働いているそうですが、
以下のような感想を持たれたそうです。

"「かつては数千万円単位の予算を動かし、プロジェクトの成否に胃を痛める毎日でした。でも今は、共用部分の電球を替えたり、住人の方と挨拶を交わしたりするだけ。『いつも綺麗にしてくれてありがとう』と声をかけられるだけで、商談を成立させたときとは違う喜びを感じます」
仕事の責任がこれほどまでに軽いと「心地がよい」ということに、一番驚いたそうです。” (引用元) 「数千万円のプロジェクトより、アルバイトが心地いい」〈資産4,000万円〉元エリート69歳男性が「時給1,400円」でも喜んで働くワケ
「おやっ?」と思ったのは次の2か所です。

マンション管理人はそこまで楽な仕事ではない?


マンション管理人の仕事に対して
「仕事の責任がこれほどまでに軽い」などと、
さりげなくディスっていますがちょいと違うのでは?
というのが第一です。

69歳ともなると、肉体的にもそれなりにキツイと思いますので、
”管理人の仕事をすれば1万歩近く歩きます”
などと呑気なことを言っていられないのでは?

どうもこの手の記事は、
マンション管理人が非常に楽な仕事という感じで書かれていますが、
私が直接聞いた事がある話とかなり乖離があるのが気になります。

数千万円単位のプロジェクトとの比較


そして、最も気になったところですが、
”仕事の責任がこれほどまでに軽いと「心地がよい」”
という箇所ですね。

と言いますのも、つい最近、これと真逆な話を聞いたからです。

元々、営業部門で管理職をしていた人が、
管理部門に異動して役職からはずれて責任が軽くなったら、
まるで仕事が面白くなくなったみたいなことを言っていました。

やりがい的なものというのは、
責任がある程度伴うものだと私も思いますので、
”数千万円単位のプロジェクト”を動かしていた人が、
責任の軽い仕事で満足できるのか?

確かに、仕事をやり切った感があるのであれば、
そういったケースもあるかもしれませんが、
少なくとも、すべての人には当てはまらないとは思います。

そもそも色々とおかしいけど...


まあ細かいことを言えば、記事にはオカシイところは多々あります。

この方の働くきっかけは「家で邪魔者扱いされたから」のようですが、
週に3日しか働いていなければ、引き続き残りの4日は邪魔者扱いされているのでは?

あとはこの方、資産4千万円に加えて賃料収入が月20万円、
株の配当もあるそうで、これに加えて年金もあるでしょうから、
TVを見てゴロゴロするだけの部屋も借りられますね...

やはり、お金が有り余っているのに働くと言う記事は、
相当な無理がでてくるよな~と思いますね。

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2026年2月25日水曜日

FIRE民があえて貧乏に見せる意味はあるのか?

資産3億円でも貧しそうに擬態


資産家だけど金持ちそうに見えない...
そんな人はいくらでもいますが、
あえて貧乏に見せる必要があるのか?

個人的にはちょっと違うのでは?と思った記事がこちらです。

"「見た目を貧しく見せているのは、卑屈になっているからではありません。大切な資産と、それ以上に大切な『平穏な日常』を守るための、私なりの戦略なんです」 そう語る市川さんの表情は、とても穏やかでした。” (引用元) 人間って怖いから…〈資産3億円〉富裕層なのに築40年木造住宅に住み続け、地味な服装に身を包む75歳男性。「貧しそうな老人」に擬態する切実事情【CFPが解説】
この記事を読んで感じた個人的な違和感について述べてみたいと思います。

質素な生活は対親族では逆効果


この方は親から都内の土地を相続し売却したことで3億円の資産を築き、
その後、音沙汰のなかった親戚から
「子どもの留学費用を貸してほしい」
「事業の保証人になってくれ」という連絡が相次いだと言います。

この方はそういった要求を突っぱねたようですが、
億単位の資産を相続して質素な生活をしていれば、
お金は使わないで貯め込んでいるはず!と思われるのでは?

むしろ、築40年木造住宅を建て替えて新しい家にすれば、
「相続したお金は全部使っちゃった!
 手元にはお金がほとんど残っていない!」
と言えるのではないかと思いました。

バリアフリー的な観点から見ても、
3億円もあるなら快適な家い建て替えても良いのでは?

そもそも3億円レベルでは...


記事にありますように、
お金を持っていること自体がトラブルになることはあるでしょうが、
3億円の資産を計画的に使うレベルでは、
周囲から金持ちに見られるリスクはそこまでないのでは?

まあ、高級車を購入してダイヤ入りのROLEXでもしていれば、
周囲の人目を惹くでしょうが、
そんなの頼まれたってしない人のが多いでしょう。

なので、あえて貧乏に見せるというのは、
自意識過剰というか、無意味な節約につながるのではないかと思います。

FIRE民は貧乏に見られる...


ちなみに私がFIREのような生活をしているのを知っている知人の多くは、
私が相当無理した節約生活を過ごしていると思っています。
なので、昨今の物価高とかで心配されることも多く、
あえて貧乏に見せる必要を感じたことはありません。

むしろ、
「あいつは金なさそうだから飲み誘うのやめようか?」
みたいに思われないよう、
「1~2万円の飲み代くらい何とでもなるから!」と、
全然生活に困っていないアピールをすることもあります。

お金がないと思われるのにも、
人との付き合いにおいてはディメリットがあるのでは??

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2026年2月24日火曜日

社長に挨拶を無視されて「この会社ダメだな~」と思った話

海外出張で偉い人に会う確率は高い


私はサラリーマン時代に花形部署とかにいたわけではないので、
偉い人に会うのは担当役員くらいでした。

ただ、海外出張に行った場合、
お偉方と遭遇することは結構ありました。

昨日、海外出張絡みのトピックスを書いていて、
その中で印象的だった出来事を思い出しましたので、
本日はこの件について触れてみたいと思います。

社長に朝の挨拶を無視される


ヨーロッパの某小都市に出張した際、
社長の日程と重なりました。

小都市ですので宿泊するホテルは実質一択なので、
社長と同じホテルに宿泊することになりました。

前日夜に到着した社長に事業部全員で挨拶、
その日は社長もお疲れですぐ寝たようでした。

次の日の朝、朝食会場では社長が一人で朝食を食べており、
私は「おはようございます!」と挨拶をしたのですが、
無視されました。

まあ、私も「おはよう」とかの返事が返ってくるとは思いませんでしたが、
こちらを向いてうなずくとか右手をあげるとかのリアクションはあると思ったので、
丸無視というのは意外でしたね。

大会社の社長なら当然の対応?


まあ、それなりの規模の会社の社長であれば、
一社員の挨拶などにいちいち反応してられるか!
ということもあるかと思います。

ただ、海外で一対一の状況で、
こちらを見向きもせずに無視するということは、
強い意志をもって無視したということです。

私はそういった対応にどういう意図があるのかは未だにわかりませんが、
私がその時に感じたのは

「この会社はダメだな~」

ということだったのをしみじみと思い出しましたね。

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2026年2月23日月曜日

ビジネスクラスで出張できなくなったので早期退職

メダリストがエコノミーで帰国


オリンピックで定期的に話題になる問題として、
オリンピアンが移動でエコノミーを利用するのはいかがなものか?
というのがあります。

これについて、成田童夢氏が持論を展開されていました。


コメント欄では賛否両論といったところで、
なかなか難しい問題のように見えます。

ビジネスクラスで出張できなくなる


この記事を読んで思いだしたのが、
私のサラリーマン時代の海外出張時の移動についてです。

私が所属していた会社の欧米への移動に関するルールですが、
ざっくり以下のように変更されました。

・ビジネスクラスでの移動可
 ↓
・ビジネスクラスでの移動は可能だがなるべく安い航空券を利用
 ↓
・役員以外はビジネスクラス利用禁止

このルール変更というのは早期退職願望を加速させた部分はありますね。

エコノミー到着後にすぐ仕事は無理がある...


と言いますのも、私の出張先の多くは直行便がないところだったので、
乗り継ぎなどを含めると自宅から24時間以上経過して目的地に着くなど普通です。

飛行機内でも作業をすることは多く、
エコノミーで到着後にすぐ仕事!
というのはかなりの無理がありました。

私が役員になれる確率はゼロでしたので、
出張でビジネスクラスを利用できる確率もゼロ、
私が異動を希望していた部署は海外出張も多かったので、
異動の希望がかなったとて厳しいよな~というのが、
最終的に早期退職する理由の一つにはなっています。

1ヵ月間不調が続く...


こういう事を言うと「何を甘いことを言っているんだ!」と思われるかもしれませんが、
最後の方に行った海外出張に関して言いますと、
日曜日に現地に向かい、エコノミー座席のせいで身体の節々が痛む中、
時差ぼけと戦いながら1週間働いて土日の休みをつぶして移動、
月曜日から出社も時差ぼけが治らず身体も痛いまま...
次の土日でずっと寝ても体調不良からは回復せず、
結局、1ヵ月間くらい時間を無駄にするはめになったことを思い出します。

最初の話に戻りますと、
私のような一般サラリーマンでさえこんな状態なので、
トップアスリートがエコノミーで移動して、
実際の試合まで何日間あるのかは知りませんが、
身体のダメージがある中で試合するのはかなり無理があるとは思います。

オリンピックは大金が動いていることは間違いがないので、
その一部でもアスリートの快適な移動費に回す仕組みができれば良いと思いますが、
定期的にこういった話題が持ち上がると言うことは、
なかなか難しいのでしょうね。

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2026年2月22日日曜日

誰ともしゃべらない日々は辛いか? ~ たまにランチする友達がいるだけで十分では? ~

誰とも喋らない日々が辛い?


誰とも喋らない日々が続くのが辛い!という定番の記事がありましたが、
そこからの話が私とは違ったな~という話が以下のものです。

"「一番しんどかったのは、誰とも一言も喋らない生活が続くことでした。鏡を見たときに、自分の表情がどんどん乏しくなっているのがわかって、それが怖かったんです」” (引用元) 「誰とも一言も喋らない毎日がつらい…」〈資産2,500万円〉あっても孤独に怯える72歳女性。時給1,300円「パン屋のバイト」に生きがいを見出した日
私は早期退職後に誰とも一言もしゃべらない日が多い生活が続いていますが、
特にしんどいと思った事はありません。

また、この方はそれで表情が乏しくなったとか言っておられますが、
私の場合は全く逆で、
リタイア後に久しぶりに会う知人などからは、
表情が柔らかくなったみたいに言われることも多いです。

この辺りは背景をきっちりとさせる必要があるでしょう。

この方は夫を亡くしてからこのような生活に入ったそうなので、
楽しい夫との会話が無くなったのでこのように感じられるのでしょう。

一方私は、会社の上司との会話等、
本人が望まない会話がなくなって良かったという背景があります。

なので、早期退職希望者がこのような女性の話を聞いても、
ちょっと自分とは違うと思う方が多い気が致します。

孤独と言いながらも...


そしてこの方ですが、孤独が辛いと言いながらも、

・疲れるなら仕事を辞めれば?と言ってくれる娘がいる
・何か買ってあげたい孫がいる
・ランチに行く友人がいる

といった生活を過ごしているそうです。

一般的な独身セミリタイア生活者に比べてみると、
全然、孤独な生活じゃないですよね~。

それで孤独対策としてパン屋で働くという発想になるのは、
個人的にはちょっと理解に苦しむかな?と思います。

配当金で食べるランチは旨い!


そして、実は一番私と違うと思ったのは以下の文章です。
”バイト代は月に5万円くらいです。でも、これで孫に何か買ってあげたり、友人とランチに行ったりするのは、貯金を減らして使うのとは気分が全然違うんです。自分で稼いだお金があると思うだけで、少し気持ちがしっかりします。時給1,300円は、私にとって今日もちゃんと外に出たという証のようなものです。”
恐らくは1時間立ちっぱなしで稼いだ1,300円はご本人にとって重みがあるでしょうが、
貯金を減らして使う1,300円と全く同じお金です。

むしろ私なんかは、嫌な思いをして貯めたお金を投資して、
その値上がり益や配当金で生きていることに喜びを感じます。
やっと労働から解放されたんだ!と。

この方は本来は労働から解放されていることを喜んだ方が良いのに、
労働して喜んでいるというのは、
私なんかからするとちょっと同意できないな...と言ったところです。

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2026年2月21日土曜日

【ありかなしか?】年金・資産は十分だが定年後に週3日だけ運動代わりに清掃員として働く

時給1,100円の清掃員の仕事


定年後に働くことを美化する記事は相変わらず多いですが、
月20万円の年金、退職金3,000万円+預貯金5,000万円なのに、
時給1,100円の清掃員の仕事をする方の記事がありました。

なぜ働くのか?をコンパクトにまとめられており、
なるほどと思う部分もありました。

"●運動代わりの労働:ジム代わりに体を動かし、副産物としてお小遣いをもらう。
●即時完結型の快感:家に持ち越す業務が一切ない。その日の汚れを落として終わりというシンプルさ。
●無理のない社会参加:家族以外の人間と「挨拶」を交わす程度の、ほどよい距離感。” (引用元) 「退職金3,000万円・貯金5,000万円」でも働く…67歳元営業部長が選んだ「時給1,100円の清掃バイト」の納得の理由
この方は、”週3日、午前中だけの勤務”だそうなので、
無理なく働けているのでしょうが、
最近、清掃員で働いている人から聞いた話や、
実際に私の住む共同住宅の清掃員を見ていると、
随分乖離がある部分もあります。

本日はこの点について触れてみたいと思います。

”運動代わり”とはならない


第一に”運動代わり”の労働というレベルで納まるか?
この点について疑問がありますね。

私が話を聞いた清掃員の方は肉体的なしんどさを口にしていました。
高齢者にとっては、3~4時間立っているだけでも結構疲れるのではないかと思います。

また、私の住む住宅で言いますと、
屋外での作業も多く、真冬や真夏はかなり大変です。

この方のマンションの清掃が屋内だけで、
冷暖房完備の場所なら良いのですが...と言ったところです。

挨拶を無視する住人


もう一つ気になったのは
”家族以外の人間と「挨拶」を交わす程度の、ほどよい距離感。”
という部分です。

私が午前中に出かける時にエントランスを掃除している方は、
恐らく70代中盤くらいの年齢ですが、
「おはようございます!」
と大きな声であいさつして頂きます。

私は当然、同じように「おはようございます!」と返事をしますが、
私の見たところ2/3以上は無視です。

見ていて気持ちの良くない風景という面もありますが、
挨拶して無視される回数がこれだけ多いと、
私なら心が折れるかもしれませんね...

まあ、これなど、挨拶などしないで掃除に専念すれば良いかもしれませんが...

即時完結型は魅力だが...


家に持ち越す業務が一切ない”即時完結型”というのは、
私も現役時代の仕事に比べて魅力に感じる部分ではあります。

ただ、時間内に終わらないとか、
高齢者ばかりだと休む人も多いので、
急なシフトに入ることも多いと前述の方も言っていたので、
本当に週3日だけきっちり働けると言うのが、
レアケースなのかそっちが普通なのかは私には判断がつかないところですね。

趣味的に働くのはOKだと思うが...


まあ、趣味的に働くのであれば、
当初の想定と違えばすぐ辞めれば良いのだし、
肉体的にしんどくなったら辞めるという選択肢もあるかと思います。

ただ、私が見聞きする清掃員の仕事はそれなりの重労働...
働く場所によっては清掃員同士の人間関係も結構大変だったりするそうなので、
働かなければいけない!という事態は避けられるなら避けた方が良いとは思いますね。

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2026年2月20日金曜日

「役職定年は必要悪」に納得しても役職定年前に早期退職したいのは不変!

役職定年は必要悪?


当ブログでは役職定年に対して否定的な意見を述べてきましたが、
「役職定年は必要悪」という説明をしている記事があり、
興味深く拝見させて頂きました。
結論部分を引用すると以下の通りです。

"確かに、年齢だけを理由に外されることには不条理感があるはずです。役職定年に頼らざるを得ない人事部の非力さも否めません。しかし、筆者は、役職定年は強制的に新陳代謝を促進する、巧妙な必要悪だと考えています。
役職定年になった「元・管理職」のみなさんには、「自分の能力不足のせいじゃない。単なる年齢基準だから」ということで、管理職ポストへの未練を断ち切って、新たな役割に目を向けてほしいと思います。企業の目的は新陳代謝なので、役職定年がある会社では管理職復帰が叶うことはないからです。” (引用元) 「役職定年で、業績絶好調のなか部長を外れた。『もっとやらせろ』と腹が立ったが…」なぜ<役職定年>という制度は存在するのか
筆者の主張には納得する部分は大きいのですが、
こう言われたところで私の行動は変わらなかっただろうな...
ということについて本日は述べてみたいと思います。

役職定年は良くできた制度だとしても...


役職定年により企業の新陳代謝を促すという主張については、
個人的にも納得できる部分はあります。

自分が30歳の時に50歳で部長だった人が、
自分が50歳になった時も70歳でまだ部長だったりしたらゾッとしますからね。

なので、会社としてこのような制度を導入するというのは、
合理的な部分もあるでしょう。

個人という立場で見てみると異なる


しかしながら、個人という立場で見てみると、
ちょっと異なる景色が広がるのでは?と思います。

と言いますのも、役職定年は必要悪で組織維持には必要だ!と言われたところで、
実際に自分の身に起こることは、
役職がはずれて年収がドカンと落ちるということです。

これは、会社が役職定年というとんでもない制度を導入している!
即刻廃止せよ!と主張している人にとっても同じことが起こっています。

こういう待遇でもまだ働きたいのか?
と問われたら、理由が合理的であろうがなかろうが嫌なのでは?

なので、こういった状況が生じた時に筆者がいうように、
”管理職ポストへの未練を断ち切って、新たな役割に目を向けてほしいと思います”
みたいな心境になれるかと言えば、私には無理だな~ということです。

役職定年前には早期退職したい!は不変


役職定年になって給料は半分になったけど、労働時間も半分になった!
そして責任がなくなって気楽になった!みたいなケースなら良いけど、
単純に役職がはずれて同じ仕事をしているのに給料だけ半分みたいなケースも多々あります。

そして個人的に最悪だと思うのは、無能な後輩が上司になって、
嫌味を言われたり怒鳴られたりする事態です。
このリスクを軽視している人が多いことについては、
当ブログでは何度も警鐘を鳴らしています。

こういった事を考慮致しますと、
なるほど、役職定年は社会的に必要悪だとしても、
そのレールの上で働くのはやっぱり嫌だ!
という私の意見は何ら変わらないですね。

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2026年2月19日木曜日

役職定年・出向で「元〇〇」を意識する同世代が増えてきた...

私の肩書は基本的には「無職」だが...


私は50歳で会社を辞めて以降、定職にはついていないので、
基本的に私の肩書は「無職」です。

ただし、雰囲気的に無職とか言うと余計な詮索をされる場面では、
「自由業」とか「投資家」を名乗ることあります。

大抵はこれで終わりというケースがほとんどなのですが、
自由業とか投資家とかいうと、
「元々は何をされていたのですか?」
と追加で聞かれることもあります。

その場合は「普通のサラリーマンです」と回答、
それ以上深く追求されることは滅多にありません。

こういった流れで、私は「元サラリーマン」というのを意識するくらいで、
元〇〇というのはわたくしにとってはどうでも良い話なのですが、
50代後半ともなると、元〇〇を意識する同世代は増えてきている印象です。
 

聞いてもいない親会社の話をする


と言いますのも、私の同世代ともなりますと、
役職定年や子会社出向などで、
キャリアのピークは過ぎて働いている人が多くなります。

そこで、職業を聞かれて、今働いていることについてだけ語れば良いのに、
「私は〇〇という会社に所属していまして、
 出向という形で△△という会社で働いています」
と聞いてもいない情報を付け加える人にたまに出会います。

こちらにとってはどうでも良い情報なのですが、
本人にとっては極めて重要な話なんでしょうね...

同級生の60代以降の心境の変化が気になる...


こういう話を聞きますと、
同世代で今のポジションなり待遇なりに、
満足していない人が多いことを改めて実感する感じです。

私の知人でも、前職とは全く関係ない仕事で、
活き活きと働いている人もいるにはいますが、
かなりの少数派というイメージですね。

まあ、私なんかはこういった「元〇〇」みたいな意識は皆無なので、
今の「無職」のセミリタイア生活がうまく言っている部分はかなり大きいのですが、
逆にこういった意識がかなり強い人も多いので、
こういった人々が60代に突入して無役職化した時に、
どういった心境になるのか?
個人的にはかなり気になる部分ではあります。


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2026年2月18日水曜日

70歳で会社員の雰囲気は消えるのか? ~ 私はまだまだ元会社員のリタイア民 ~

”定年後、その後”を読む


定年後、その後 (楠木 新 (著) という本を読みました。

著者は「定年後は10年で終わる」(p.14) と捉えており、
70歳以降は、定年後、その後という枠組みで人生を考えることを提唱されています。

70歳以降の人生を考える上でヒントになることも多く、
読み応えのある本でした。
 

会社員の雰囲気は消える


著者の指摘で一番印象に残ったのは、
”会社員の雰囲気は消える”(p.24)というものです。

著者によれば、60代の人は元会社員だったかどうかはわかるが、
70代になると現役当時の雰囲気が消えてわからないそうです。

著者はスポーツクラブでこのことを実感されていますが、
これについては、言われてみればその通りですね。

私は毎日のように朝は70代の老人と大浴場で一緒ですが、
現役時代に何をされていた方とかは意識もしたことがないですし、
改めて考えても全くわかりません。

50~60代でリタイア生活が楽しいのは...


私自身、今現在50代で楽しいリタイア生活を過ごしていると思っていますが、
その一因としては、会社員時代があまりにつまらなくしんどい生活で、
その比較で楽しいと言っている部分も大きいです。

そう言う意味では、会社員時代の残滓を残しつつ、
無職の生活を楽しんでいるという側面はあると思います。

傍から見ても、私は”元会社員”という雰囲気はあるのでしょうね...

著者の指摘を考慮すると、
この感覚は60代の間は続くのかもしれません。

70代から別次元へ


となると、70歳になって、私も会社員だった雰囲気が完全に消えて、
同級生達も流石に働いている人は少数派になってくると、
今とは全く違うリタイア生活に入るのだろうな...というのは何となく想像がつきます。

願わくば、その頃には、
会社員時代の嫌な事を思い出して1日どんよりするとか、
会社員時代の悪夢を見て汗まみれで起きるとか、
そういう事は一切なくなっていて欲しいものですが...

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2026年2月17日火曜日

お金が増えるほど人間関係と出費は膨らんでいく ~いやいや、経費で落とせるようになる!では?~

資産家は交際の質と量が異なる...


収入・資産が多いだけでは幸せになれない...
これ自体は良く聞く話ですが、
その引金となるのが「交際の質と量」だとするのが以下の記事です。

"資産が増えると、生活が楽になると思われがちですが、実際は逆の場面も多く見てきました。年収3000万円クラスになると、交際の質と量が一般人とは異なります。食事は1回3万円が当たり前になり、ゴルフや会食、紹介の席が毎週のように入る。断れば空気が悪くなる。仕事に影響が出るかもしれない。そんな思いが、出費を加速させます。さらに厄介なのは、本人が浪費している自覚を持ちにくいことです。収入がある分、使っても残高は減らない。だから大丈夫だと思ってしまう。気づいたときには、固定費と付き合いに縛られ、以前より自由は減っていました。お金が増えるほど、人間関係と出費は膨らんでいくのです。” (引用元) 「年収3000万円、資産1億円」一生安泰に見えた金持ちの悲しい末路。最後に残ったのは孤独だけ
なるほど、確かにそういうタイプの方もいらっしゃるでしょうが、
私が見てきた”年収3000万円クラス”以上の方々とは、
ちょっと異なるかな~と思いましたので、
本件について触れてみたいと思います。

”年収3000万円クラス”は経費で落とす!


といいますのも、年収3000万円クラスといえば、
一般的な企業では本部長~役員クラス以上となるかと思います。

となると、確かに夜や土日は会食やゴルフは多いですが、
それは基本的に接待というカテゴリーに入りますので、
自腹を切ることはほとんどないのではないかと思います。

そして被接待の場合ですと、お土産などを頂くことも多く、
お金を使うどころか貰えるに近いケースもあるかと思います。

課長以下は自腹接待という悪夢もありうる


大抵の会社は部長クラスになれば接待の決定権限がありますので、
部長クラスまでなれば、ある程度接待費を自由に使うことができます。

一方、課長以下ですとそのようなことはできませんので、
自腹接待という悪夢のような状況に陥いることもあります。

私もサラリーマン時代に自腹接待を経験していますが、
こういった無給で働かされて金までとられると言う経験が、
早期退職願望に拍車をかけたという側面もあります。

年収3千万円の人が会食費を3万円払うより、
年収数百万円の人が会食費を1万円払った上に、
他人の会食費の1万円をも負担する方が、
遥かに経済的なダメージが大きいですからね。

まあ、同じ年収3千万円でも自営業・自由業とかの方は違うのかもしれませんけど...

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2026年2月16日月曜日

【最悪でも60歳までに経済的自立】定年後再雇用でメンタル崩壊リスクを避ける!

定年後再雇用でメンタル崩壊


定年後に再雇用でひどい扱いを受ける...
最近はこういったケースが多いことが少しずつ広まっていますが、
個人的にはこのリスクはまだまだ認識が足りないのでは?と思います。

下記のケースなど、自分もこうなる可能性があるのでは?
と少しは考えた方が良い気が致します。

"大手出版社勤務の高岡剛さん(仮名・63歳)は61歳での定年後、子会社の不動産管理会社に再雇用されたが、労働環境に耐えきれず、自ら退職した。「金融やメーカーの場合、最低でも現役時代の5割はもらえる。しかし、斜陽産業の出版系は、3分の1、下手すれば実質的に4分の1です。私は住宅ローンが70歳まであるうえ、息子は来年大学受験。働き続けるしかない。でも、不動産管理業務とは名ばかりで、要は倉庫の掃除係。簡単な業務とはいえ勝手がわからないことを年下の上司に聞くと、老害呼ばわりされました。社畜以下の扱いです。こんなことなら経済苦のほうがマシだと思って辞表を叩きつけた。後悔しても仕方ないので、今は求職中です」” (引用元) 「社畜以下」「掃除係扱い」再雇用を選んだ60代の絶望。“現役時代”の年収は最高で約1200万円、現在は半分以下
このケースについてちょいと私見を述べさせていただきます。

どこの会社でも起こりうることでは?


まず最初に気になったのは、
”金融やメーカーの場合、最低でも現役時代の5割はもらえる。”
というところですかね?

金融やメーカーでも1/3とか1/4とか普通にあります。
というか、それが嫌で定年後再雇用を避ける人が多いくらいです。

逆に、この方は”子会社の不動産管理会社に再雇用”とありますが、
こういった会社での再雇用の方が仕事が楽で、
かつ、その会社のプロパー社員に(親会社からきたということで)
威張ったりする人もいます。

なので、ここでいう”年下の上司”の経歴が気になりますね。
親会社からの左遷的出向者ということで、
年上部下にあたりちらかしている可能性が高そうですが...

プライドを捨てて何とかなるレベルではない...


この記事のアドバイスとしては、
”従業員側としては、自社の人事制度を正確に理解したうえで、長く勤めてきた会社で働き続けるか他社に移るかを選択する必要があります。これまでの会社で働き続けるのであれば、上司としてのプライドを捨て、目の前の実務にいかに向き合うかを意識する必要があるでしょうね”
とありますが、言っていることは間違ってはいないでしょうが、
ここで述べられている定年後再雇用で受けている扱いというのは、
上司としてのプライドを捨てたから何とかなるレベルではないのでは?
と思います。

実際に私が見聞きしてきた話でも、
この記事にあるようなケースは、
極めてレアというほどでもありません。

経済的自立の重要性を改めて感じる


まあ、こういった話を聞きますと、
経済的自立の重要性を痛切に感じますね。

FIRE希望者で40~50代で十分な資産を持っているのに、
なぜか早期退職に踏み切らない人は多いですが、
60代になって給料が1/3になって、
バカな若手に老害扱いされたら、
流石に辞めるんじゃないでしょうかね?

なので、FIREしようとまでは言いませんが、
最悪でも60歳までに経済的自立を達成!
この重要性がますます高まっていると個人的には思う次第です。

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2026年2月15日日曜日

飲み会幹事が嫌すぎて早期退職

飲み会幹事を任命される


会社の飲み会に参加するだけでも嫌なのに、
幹事までやらされたら最悪です。

なので、下記のような
「幹事をやって良かった!」
と言う記事には違和感しか感じません。

"私の友人は、先日「飲み会の幹事」を上司に依頼され、かなりプレッシャーに感じていた。 彼女は普段、職場の飲み会に参加していない。だが「幹事をするからには、行かなければならないのだろう」と腹をくくった。(中略)友人の場合、飲み会幹事は負担ではあったものの、最終的には楽しくできたようだ。
普段は家族への遠慮があって参加していなかった職場の飲み会に参加する口実ができ、メンバーに感謝してもらえたし、仲が深まったという。彼女に幹事を依頼した上司は、おそらく良い機会になることを想定していたのだろう。観察にもとづいて彼女に依頼したのだ。” (引用元)  あなたの違和感は正しい。「それって仕事ですか…?」飲み会幹事の強制に“退職”がよぎる瞬間
私は会社の飲み会の幹事が楽しくできたことなどないし、
メンバーに感謝されたこともなければ、
仲が深まったこともないですね...

飲み会幹事が嫌な理由


会社の飲み会の幹事が嫌で大変な理由を挙げてみましょう。

① 上司が飲み会会場にケチをつける

一番嫌なのは上司が飲み会会場にケチをつけることで、
単に「違う会場にしろ!」と言われるくらいならまだしも、
「何も考えていない」「センスが悪い」などと罵倒される。

② 飲み会参加を強制する立場になる

大抵の社員は飲み会強制参加は仕事の一部でやむなしと思っていますが、
一部の人は参加したくないという態度を露にとります。
私個人はその人がこないのは全然かまわない、
いや、むしろ来ないで欲しいくらいなのですが、
上司が全員参加の号令をかけているので、
そういった人を誘って参加させるまでが仕事になります。

まるで私が飲み会に強制参加させているみたいで、
嫌というか屈辱的な気持ちになりました。

③ 飲み会会場で単なる給仕係りとなる

上司の希望で焼肉屋に会場がセットされたときなど、
肉屋焼き係となってずっと肉を焼かされていました。

その間、その上司からずっと説教されるおまけつきで、
以降、会社で焼肉は何があっても断わることにしました。

他にもあるけどキリがないのでこのくらいで...

飲み会復活の兆し?


一部の人から聞くところによりますと、
会社の飲み会は復活の兆しが見えているとか...

若手がむしろ飲み会に行きたがるとか言う人もいますが、
本当なんでしょうかね?
私には俄かには信じられませんが...

いずれにしましても、
私は二度と会社の飲み会なんぞに参加しなくてよい立場になったのは、
改めて良かったと言わざるを得ませんね。

ましてや飲み会幹事など論外!
よくあんなことをやっていたと思いますよ...

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2026年2月14日土曜日

”贅沢”は持続可能なレベルに抑えるべきでは? ~ 私が一生に一度の贅沢には賛成しにくい理由 ~

豪華クルーズ旅行が最高だったとして...


昨日は、退職後の豪華クルーズ旅行に行く前に考えた方が良いことについて述べましたが、
これに関しては、前々からちょっと疑問に思う事と言うか、
人間というのはそんなに割り切った思考ができるものなのか?
ということがありますので、本日はこの件について触れたいと思います。

昨日の例を踏襲して、2,500万円の資産の内500万円を一気に使い、
豪華クルーズ旅行にいって、それはそれは楽しい日々を過ごしたとします。

話しはそこから始まります。

もう1回行きたい!とならないか?


この手の話の多くは、人生の集大成とも言うべき旅行に行ってよかった!
迷ったけど大金を使ったのは正解だった!で終わりです。

ただ、そこまで素晴らしい豪華旅行であったなら、
もう一度行きたい!とならないのでしょうか?

特に、定年後など相も変わらずと言った単調な日々が続くでしょうから、
豪華旅行の日々と比べて、なんてつまらん日々なのだ!
などと考えてしまわないか?

私はそういった疑問をついつい抱いてしまいます。

もう一度行けるレベルの贅沢ならば...


一方、昨日の例で挙げた100万円程度の旅行であるならば、
もう一度行くことは可能であるので、
行きたければ行けば良いですし、
楽しかったけどもう十分だ!と思えば行かなければ良いです。

私は贅沢するのは賛成ですが、
贅沢のレベルもある程度までにしておかないと、
今後の生活がそのレベルにあわせてお金を使い過ぎてしまうリスクとか、
昔は贅沢だったレベルのものが楽しめないリスクはあるのではないかと思います。

若い内なら金持ちになろう!とか思えるが...


豪華クルーズのような世界のトップクラスの贅沢を、
20代とかに堪能する機会があり、
それに深い感銘を受けたとなれば、
「よし、頑張ってお金持ちになろう!」
といった流れもありかと思います。

ただ、60代とかで定年過ぎた方にはかなり無謀な話になりますので、
贅沢というのもほどほどに!
というのが良いと個人的には思ってしまいました。

もちろん、これには反論があって、

「いやいや、豪華クルーズは経験できて良かった!
 ただ、それはもう良い思い出の世界で割り切ってますよ!
 もう一度行きたいとかは思いません!」

みたいな思考も十分考えられます。

この辺は人にもよると思うのですが、
やはり私は前者のタイプかな?とは思いますね。

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