2021年2月1日月曜日

【世間体】私の場合「窓際族より無職 (お金あり)」ですね

無職だと世間体が...なんてことはないですね


私は都内の人口密集地域に住んでおり、
今の場所はセミリタイアを睨んで
サラリーマン時代に引っ越してきたので、
周囲に知り合いは一人もいません。

なので、昼間にスーパーに行こうが図書館に行こうが、
特に人の目を気にすることはないですね。

最近はテレワークの普及もあって、
同じような行動の50代男性が増えたのも追い風です。

無職だと世間体が悪いみたいなのでは、
サラリーマンを辞めてから一度も感じたことはありません。

窓際族の方が世間体が悪い


一方の私のサラリーマン時代の立ち位置ですが、
社内ではマイナーなセクションに所属しており、
その中でも冴えないポジションにいました。

そういう立ち位置にいますと、
明らかに上から目線で対応してくる人っているんですよね。

まあ大体そんな奴は自分の実力を勘違いしている若造か、
たまたま儲かっている部署に配属されただけの女性とかが多いので、
こちらとしても適当にあしらうわけですが、
気分の良いものではありません。

そうなると、社内でも居心地はあまりよいものではなくて、
世間体的なものはサラリーマン時代のが悪かったのでは?
そんな風に思うわけです。

社内競争がえげつない会社なんかだと、
こういった傾向ももっとどぎついものがあると思います。

"無職 with ある程度の資産"が最強


時々「オレは〇〇社の社員だ!」と何故か威張っている人がいますが、
実は社内ではバカにされてんじゃないの??
なんてことを私はつい思ってしまいますね。

まあ気楽に生きるには、
無職(義務がない!)で、
ある程度の資産がある
(あまりありすぎるても、金融機関とか顔も知らない親戚とかがうるさい)、
というのが最強だと思っている自分にとって、
「無職は世間体が悪い!」
とか無職をひとくくりに言われても、
正直ピンとこないのが実感ですね。



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4 件のコメント:

  1. 自分がかねてよりブログで主張している通り
    世間体の正体って
    「親が無職だと子供を育てられないし子供が可哀想でしょう」
    っていう社会からの「おせっかい」だと思ってるし
    生涯子供を持つ気がない(もしくは持つことができない)人については
    本当は関係ないんじゃないかなぁ・・・
    もし本当に世間体を感じてるとするなら
    見た目が若かったりして
    「まだまだ子供作って育てられるんじゃねーの?」って
    周りに思われてるんだと思います。

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    1. 「結婚して子供を持つのが当たり前!」
      という価値観から派生しているんでしょうね。

      私は幸いなことに、社会からおせっかいを受ける環境になくて良かったです。
      また、これから子供作るようにはどう見ても見えないのも良かったということですね。

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  2. どの属性で暮らすかなのかもしれませんね。
    年令にもよりますし。

    人としての幸せを実感するというのか、
    自分の魂と一体になるには(全くうまく言えていませんが)、
    余計な鎖は外すことだと思います。要するに世間”体”はもともと
    世間に向けた”体”なので、自分をそのままアピール(?)
    できるのであれば、必要のない看板ということで。

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    1. 自分のありのままを受けて入れてもらえないなら、
      そんなのは無視すればよいということかな?と思います。

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