2021年2月20日土曜日

2020年度医療費は9万2千円!2021年度は半減を目指す!

2020年度の医療費は9万2千円!


確定申告作業をちょこちょことやっておりますが、
その中で2020年度を振り返ってみると、
医療費がやはり高いな~という印象を受けました。

2020年度の医療費は9万2千円(自己負担額、投薬料含む)と、
私の家計をかなり圧迫しています。

2021年度はこれをいかに圧縮するかがキーポイントとなります。

医療費が高額になる理由


私の医療費の内訳をざっくりと分けると以下の4つです。

① 内科:     6万1千円   
② 整形外科: 2万5千円
③ 皮膚科:    2千円
④ 歯科:               4千円
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                    9万2千円

①の内科は持病となった逆流性食道炎の治療で通っているものですが、
花粉症や風邪の治療もここに含まれます。

②の整形外科は当ブログでもレポートした五十肩の治療で要した費用で、
9割方完治しているので来年度はかからない予定です。

③の皮膚科は確かできものができてのスポット治療。

④の歯科は定期健診と歯石除去ですので、毎年かかる費用です。

逆流性食道炎完治が課題


上記の医療費の内、歯科の定期健診、内科の花粉症関連は必要経費ですね。

歯科は本来、年2回行くべきだったのを、
コロナ引きこもりの影響もあって1回となったので、
実際は2倍のコストを見込むべきです。

花粉症は花粉の飛散状況にもよりますが、
1万円程度でしょうか?

なので、理想的な医療費は2万円程度でしょうね。

整形外科は今年は費用は掛からないと思いますので、
やはり問題は逆流性食道炎の完治にかかっています。

今現在、1か月弱の禁酒、禁揚げ物を実行しており、
ちょっと本気で治しにかかってはいますがどうなることやら...

ちなみに昨年1月にパタヤで食中毒になって現地病院に駆け込んで、
治療費は3万5千円程かかりましたが、
こちらは海外旅行保険で賄いました。

海外旅行保険付クレジットカードを持っていなかったら、
出費はより悲惨なものになっていましたね。
 
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4 件のコメント:

  1. 着々と確定申告準備をこなしておいで
    なのですね。さすがです。
    医療費削減は、食費他も絡んでくる
    ことなので、複合的な取り組みのように
    思います。おっしゃるように禁酒、禁揚げ物(笑)
    で、変わってくるでしょう。

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    1. 揚げ物がキーのような気もします。
      この辺は別途、記事を書こうと思っています。

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  2. 連投すみません。
    高齢になりますと、自己負担割合も
    変わりますし、介護費用などと合わせて
    何とも言えないところがありますが、
    高齢になってからのアレコレを予防する
    意味合いでも、歯科はもう少し予算が必要かと思います。

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    1. ご指摘と受けて気が付いたのですが、歯科については定期健診 + 歯石除去しか経費計上していません。インプラントが必要とかになると経費がドカンとくるでしょうから、この辺も少し調べてみた方がよさそうです。

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