2019年10月25日金曜日

セミリタイア後の労働はサラリーマン時代とは質が違う!でもやっぱり働きたくない...

目指したのは完全リタイア寄りのセミリタイアだが...


私がサラリーマン時代に目指していたのは完全リタイアに近いセミリタイアです。
少なくとも週に3日とか定期的に働くのは避けたいと考えていました。

しかし、セミリタイアを実現した中には定期的に働いている方もおり、
その労働が生活にアクセントをもたらしているというケースも見受けられます。

こういうライフスタイルに対して

「結局お仕事が好きなんですね!」

などという批判があることもありますが、
そもそもフルタイムの仕事とパートタイムの仕事では仕事のプレッシャーが違います。

また、元の仕事は単にパワハラ上司がいたのでやむを得ず辞めたケースなどは、
そもそも仕事が嫌で辞めたわけではありません。

なので、この辺の批判はちょっと当たっていないのではないか?と思います。

こういったセミリタイア後に定期的に働いている方のお話を読ませて頂くと、
なるほど、

「お金がなくなれば働けば良い」

と言うのは、その通りという部分はあるな!
と私の考え方も若干変わりつつある部分があります。

運が悪けりゃ「すぐ辞める」がまかり通るか?


それではセミリタイア後に働くことを考えてみます。

1~2日程度のスポット仕事なら、
多少酷い仕事でもちょっと我慢すればすむ話です。
問題は3か月程度の短期契約の仕事ですかね?

いきなりパワハラ上司登場!なんて場合、
その場で辞めても良いのかが気になるところですね。

今さらそんな人の下で3カ月も働くなんてのはありえない話なので、
この辺の条件は事前に確認する必要はありますが、
「ろくでもない上司がいたらすぐ辞めますけど良いですか?」
なんて言うヤツが採用されるわけはありませんね。
難しい問題です。

と言うわけで、いざ仕事をしてみた場合のシチュエーションを考えると、
やはりサラリーマン時代の悪夢を思い出してしまい、
やっぱり働きたくない!という方向性へと逆戻りしてしまいます。

結論的には「完全リタイアに近いセミリタイア」で良かったな、
ということになるのですが、
定期的に働かなければいない事態が来るかもしれないので、
この辺の労働事情については引き続きチェックしたいと思います。

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