2020年11月28日土曜日

お茶屋でバーサンにいきなり喧嘩を売られた話

お茶屋さんの創業記念祭にて


先日、某お茶屋さんの創業記念祭の行列に並んでいた時の事です。

そのお茶屋さんは創業記念の日にセールを行うのですが、
先着でお菓子も配られるということで、
暇な私は開店からちょっと過ぎた時間にお店に行きました。

開店後20分程度しか経過していないのですが、
それなりの行列ができていました。

ただ、並んでいるのはお年寄りばかりで、
50代の私がダントツで若いというのは行列としてはなかなか面白いかも?

そんな中、とあるお婆さんが、
「これは何の行列なの?」
と聞いてきたことから、
今回の話は始まります。

何故かいきなり喧嘩を売るバーサン


お茶屋で並んでいたお婆さん(以下お婆さん)が、
親切にも質問してきたお婆さん(以下バーサン)に対して、

「お茶の特売で並んでいるんですよ」

という話をしました。

するとバーサンはいきなり

「お茶なんてスーパーので十分よ!」

といきなり喧嘩腰の先制攻撃をかまします。

一瞬驚いた我々お茶屋の常連ですが、
お茶屋の店員さんも明らかに困った様子だったこともあり、
お婆さんはやんわりと

「やはり専門店のお茶はスーパーのとはちょっと違いますよ」

とやんわりと対応致します。

するとこのバーサン

「私は仕事しているからね。
 お茶買う時間も家でお茶飲む時間もないのよ!」

となぜかキレてその場を去っていきました。

不機嫌な老人は増えている


実はこの事件が起こるちょっと前に、
行列の待ち時間が長かったこともあって、
初対面のお茶屋の常連同士でお茶に関する情報交換的な会話が始まっていて、
こういった形でさりげなく会話が始まるのはちょっと良いかも?
なんてことを思っていたのですが、
何故かこういった難癖をつけてくるバーサンもいるわけです。

私は老後は心穏やかに暮らしたいと思っているのですが、
その対極にいるのがこういった何故かいつも不機嫌なバーサンです。

まあ、ここまでひどいのはめったにいないかと思いますが、
街中には何故か不機嫌そうな老人が多いのはちょっと困ったものですね。

まあ、セミリタイア生活に入りますと、
老人と接する機会が圧倒的に増えてきますので、
変なトラブルに巻き込まれないように注意が必要と再認識した次第です。

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